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【コラム】オッペンハイマーと韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

1945年7月16日午前5時29分45秒、米国ニューメキシコ州アラモゴードで史上初の核実験が行われた。オッペンハイマーら科学者が開発したプルトニウム核爆弾が爆発に成功した。オッペンハイマー(前列左から3人目)とレズリー・グローヴズ将軍(前列左から4人目)がグラウンド・ゼロ(爆心地)を調べている。[写真 米国陸軍]

オッペンハイマーをはじめとする科学者が核爆弾を作るのに参加することを決断したのは理論を現実に適用してみたいと思う学者的熱望や政治的野心のためではなかった。ナチスドイツが先に核爆弾の開発に成功して連合軍を攻撃するかもしれないという懸念が非常に大きかったためだった。ドイツの核物理学水準とヒトラーの攻撃的指向をよく知っていたので、誰よりも米軍の軍事的懸念に共感したためだった。オッペンハイマーがドイツ・ゲッティンゲン(Gottingen)大学でユダヤ人教授の指導下に学業を終えて帰国してからすぐに教鞭を取ったころだった。オッペンハイマーの脇を固めた科学者は主にナチスの迫害を避けてきた欧州移民者出身だった。


歴史的アイロニーは米国科学者がドイツ科学者と見えない競争によって作り出したその原子爆弾を、米軍は日本に落とした点だ。1944年末、米国情報当局はドイツの原子爆弾プログラムがほぼ進展しなかった事実を知るに至った。ユダヤ人科学者をうまく活用することができなかったことが大きかったと判断される。さらには米国が初めての原子爆弾実験を2カ月後に控えた1945年5月7日、ナチスドイツは連合軍に降参した。



【コラム】オッペンハイマーと韓国(2)

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