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ジャンボリー参加者体験記…「野営地は暑くて劣悪だったが徐々に適応」「残念」声そろえる(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2日、セマングムの野営地で猛暑に疲れ休息を取る隊員ら。チェ・ギウン記者

「残念」と話し、また「残念」と話した。

2023セマングム世界スカウトジャンボリーに参加した隊員らはそれぞれ違う言語を使ったが、このように同じ表現をした。セマングムジャンボリーの万国共通語が「残念」だった。だが彼らが話す残念さは少しずつ違った。行政の貧困とスカウト精神の退色、奉仕精神の発現機会縮小などに至るまで幅広かった。セマングムジャンボリーはどうだったのだろうか。トイレ不足、虫だらけという怨嗟の声から始まり、K-POPコンサートに対する歓声で終わったのだろうか。さまざまな参加者を通じその12日間を聞いた。


7日。故沙浦(コサポ)海水浴場の松林で綱渡りプログラムを運営した京畿道高陽(キョンギド・コヤン)のスカウト指導者イ・ミョンギュさんは「撤収する」と話した。翌8日が台風6号を避けてスカウト隊員が撤収する日だったが、彼は1日前に引き揚げることにした。イさんは「奉仕する姿を見せるのも地域のスカウト隊員と子どもたちに良い教育だが、その機会が減って残念」と話した。事実上セマングムジャンボリーは8日に終了したのだ。イさんはまた「時間が迫っており準備が不足した」という残念さも吐露した。


セマングム世界スカウトジャンボリーには158カ国4万3281人が参加した。予算1171億ウォンを投じた。だが基盤施設(235億4200万ウォン)と野営地造成(129億3600万ウォン)など隊員が最初に肌で感じる所には投入が劣悪だったという指摘が出る。その上公務員らが世界ジャンボリーを学ぶとしてクルーズ船に乗りワイン試飲をするなど外遊出張を頻繁に行ったことも問題になった。6月16日から18日まで3日間の「ミニジャンボリー」を開催し、6月下旬と7月初めなどにも行われたが無駄だった。蚊とハエが集まった。トイレ衛生問題もやり玉に上げられた。何より湿度の高い荒野の野営地を襲った猛暑が大きかった。英国に続き米国とシンガポールの隊員が撤収した。

「3500人にもなる英国隊員が撤収すると野営地全体がざわめきました」。

ドイツから来たルカさん(16)は「私たちも離れなければならないが混乱していた」と明らかにした。だがルカさんは「最後まで残っていろいろなプログラムを経験したのでむしり早く撤収しなくてよかった。英国、米国、シンガポールの隊員は多分後悔するだろう」と話した。彼の最後の一言は意外だった。「野営地? 荒涼としていたが、本当のキャンプを楽しむようだった」。

米CNNが7日にセマングムジャンボリー撤収関連記事を出すと「私がスカウトをしていた時は『備えよ常に』がモットーだった。いまの子どもたちはとても弱くなった」「野営しながら生き残ることがスカウトの目標なのになぜホテルで子どもたちを寝かせるのか」というコメントが寄せられたりもした。現場で会った内外の参加者、ボランティアは「最初は劣悪だったが、段々と適応し慣れてきている」と声をそろえた。


ジャンボリー参加者体験記…「野営地は暑くて劣悪だったが徐々に適応」「残念」声そろえる(2)

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