본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓国、台風6号の進路予測して迅速対応…400ミリ「水爆弾」も人命被害「ゼロ」(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版

10日午前9時45分ごろ、慶山市南川面では河川が氾濫し、地下車道で車1台が孤立した。[写真 慶北消防本部]

進路を早期に予測して相対的に対応できる時間が長かった点も被害を減らした。中国に向かって北西に進んでいた台風6号は4日、方向をほぼ180度変えて日本に向かって動き始めた。気象庁は5日、鹿児島に向かっていた台風6号がまた方向を変えて韓半島に上陸するという予報を初めて発表した。7日からは韓半島の縦断するという予報を出し始めた。

上陸2日前の8日まで英国は西海(ソヘ、黄海)、米海軍は東海に沿って北上すると予想した。済州大台風センターのムン・イルジュ教授は「台風6号のように異常な経路をたどる台風は誤差が非常に大きく予想が難しいが、結果的に韓国が最も正確だった」と評価した。ケイウェザー予報センター長のバン・キソン氏は「世界の数値予報モデルに注目していたが、(韓国)気象庁が正確な予報をした」と話した。

予報に基づいて中央部処と各自治体が危険地域の住民をあらかじめ避難させるなど迅速に動いたことで被害を減らすことができた。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領はこの日、李祥敏(イ・サンミン)中対本本部長(行政安全部長官)から台風被害状況の報告を受けた席で「危機の中で人命被害を最小化できたのは1万5000人以上の住民を危険地域から事前に避難させ、地下道路など2400カ所の危険地域をあらかじめ統制するなど先制的な措置に取った影響が大きい」と評価した。


降水量が平年の倍ほど多かった梅雨のため水害防止対策が相対的に整っていたことも被害を減らすのに役に立った。先月26日まで続いた今年の梅雨期の全国平均降水量は648.7ミリと集計された。これは1973年以降の梅雨期の降水量のうち3番目に多い。平年の梅雨期の降水量は356.7ミリだ。

梅雨の被害を減らすために都市地域の雨水管、農村の堤防などを管理・補強する作業が続き、遮水壁の設置、排水路の整備なども行われた。その結果、半月後に台風がもたらした豪雨を大きな被害なく乗り越えたということだ。


韓国、台風6号の進路予測して迅速対応…400ミリ「水爆弾」も人命被害「ゼロ」(1)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴