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米規制にも「不可抗力」…「輸出1位」の日本抜いた中国製EVの魅力(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
自動車消費層だけ見てもそうだ。世界の自動車購入可能人口は20億人と推定されるが、このうち19億人が2000万~3000万ウォン台の車両購入層だ。韓国を含む西側の自動車メーカーでは収益を出せない価格帯だが、中国の自動車メーカーには魅力的だ。自国市場での競争があまりに激しいため生産過剰で割引競争を行うほど出血が激しい状況が、結局輸出にさらに力を入れる雰囲気が形成されたと分析される。

これと関連して、大林(テリム)大学未来自動車学部の金必洙(キム・ピルス)教授は「中国のEVメーカーが当初200社以上の企業から競争を通じて現在50社ほどに減ったが、今後さらに10社ほどまで減るだろう。それだけ産業が整理されEVの品質と価格競争力が高まっており、そうした状況で世界市場に進出するため他国のメーカーは相手にならないだろう」と話した。

◇フォックスコンのEV進出も変数


iPhoneの最大委託生産業者である台湾フォックスコンのEV市場進出も中国の自動車産業を一段階成長させる要素になりそうだ。フォックスコンは電気自動車もやはりスマートフォンのように委託生産する「モビリティファウンドリー」を指向しているが、フォックスコンにEV用部品や素材などを供給する200社以上の企業の大部分が中国のスタートアップであるためだ。

フォックスコンは標準化されたEVプラットフォームを通じて各自動車メーカーが望むデザインに合わせて車両を生産し供給する計画だ。これと関連しフォックスコンのEV専門子会社であるMIHのジャック・チェン最高経営責任者(CEO)は昨年11月、「2023年に3人乗りから始め、2024年に6人乗り、2025年に9人乗り標準化プラットフォーム試作車両を出すだろう」と明らかにした。続けて2025年から本格的に市場にEVを投入するという目標だ。すでに業界ではフォックスコンが早ければ2030年代にも現在830万台で世界2位の自動車メーカーであるフォルクスワーゲン水準に達するだろうという極端な見通しまで出ている。

◇下半期に韓国市場攻略

中国製EVブームは韓国市場にも迫った。中国最大メーカーBYDが準中型スポーツ多目的車(SUV)の「アット3」を早ければ下半期にも発売する計画だ。これに先立ち世界で最も保守的な自動車市場と評価される日本に先に投入されたアット3は上半期だけで533台売れた。同じ期間にヒョンデの同級モデルである「アイオニック5」は日本で228台の販売にとどまった。

価格を低くするために中国製バッテリーを採用した韓国製EVも近く発売される。KGモビリティは来月にBYDのLFPバッテリーを搭載した中型級電気SUVの「トレスEVX」を発売する予定だ。

金教授は「EVの急成長でもう自動車産業は中国に追われる立場ではなくついて行く立場になった。高額年俸の強硬路線労組構造を持っている韓国の自動車産業が中国メーカーと競争するのは事実上不可能だ」と懸念する。


米規制にも「不可抗力」…「輸出1位」の日本抜いた中国製EVの魅力(1)

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