2日、全羅北道扶安郡(チョルラブクド・プアングン)セマングム一帯で開幕した「第25回世界スカウトジャンボリー」野営場で、初日に猛暑による熱中症患者が400人余り発生するなどスカウト隊員が猛暑に苦しめられている。チェ・ギウン記者
今大会に参加国の中で最も多い4000人余りのスカウトが参加する英国は1日の開幕以前から自国大使館職員を現場に派遣していた。英国外務省報道官は3日、中央日報に「領事職員が事前計画により参加者を支援するために現場に常駐し大会状況を継続的にモニタリングしている」とし、「英国国民の安全のために韓国政府当局とも緊密に意思疎通している」と述べた。
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