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体感40度の猛暑が台風を押し出した…韓半島「巨大高気圧」のパラドックス

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

連日、蒸し暑さが全国で猛威を振るっている中、1日午後、忠清南道鶏龍市(チュンチョンナムド・ケリョンシ)の大通り沿いに設置された災害安全対策本部の電光掲示板が猛暑警報発令を知らせている。キム・ソンテ記者(中央日報日本語版)

韓国気象庁予報局の関係者は3日、「現在、韓半島(朝鮮半島)を覆っている2つの巨大高気圧が台風を防ぐ一種の盾の役割を果たしている」と述べた。北太平洋高気圧の一部が韓半島に張り出し、当分の間、台風が日本南部の海上に沿って進む公算が大きいという説明だ。

この日、気象庁は遅い速度で北西進中の台風6号「カヌーン」が4日、沖縄西方約390キロメートル付近で急激に方向を変え、鹿児島南部の海上に向かって東北東に進むものと予報した。「非常に強い」水準の台風の強度は明日から「強い」に若干弱まるものと予測されるという。

最近、韓国の数値予報モデルと大きな差を見せていた英国と欧州の数値予報モデルも予報の差を縮めた。3モデルとも3日現在、台風6号が鹿児島南部海上に進んだ後、日本列島を通過して東海(日本名・日本海)上に抜けるシナリオを提示した。


◆猛暑をもたらした高気圧のパラドックス…「台風の北進を阻止」

韓半島は現在、チベット高気圧と北太平洋高気圧が同時に覆っており、日中の最高体感気温が40度に迫る猛暑を経験している。その代わり、韓半島の上に山のように重なった空気層が台風の北進を制御する役割を果たしているというのが気象庁の説明だ。北太平洋高気圧が割れ、日本南部の海上沿いには逆に空間が開かれた。台風が当分、日本南部海上で北西に進み、列島に上陸して東海に抜ける可能性が高いという見通しが提示される理由の一つだ。

台風の影響圏に入った沖縄県をはじめ、日本南部は強風と大雨で非常事態となった。この日、NHKの報道によると、沖縄では強風のため2人が死亡し、58人が負傷した。九州南部の鹿児島県でも台風で2人が負傷した。沖縄島のある村では24時間、300ミリに達する豪雨が降り、雨の被害も発生したという。

◆「週末に続き来週まで体感温度35度の猛暑」

韓半島は高い気温を記録した。前日に続き体感気温が35度を上回った。気象庁は週末まで毎日全国的に日中の最高気温が30~36度を維持すると予報している。最低気温が25度を超えたり、夜間の湿度が80%に迫る地域もあり、熱帯夜も続くものと見られる。

忠清(チュンチョン)・全羅(チョルラ)・慶尚(キョンサン)圏内陸地域と済州道(チェジュド)を中心には夕立が降る可能性のある条件が形成されている。4日の予想降水量は5~60ミリメートル、南部内陸の一部地域では80ミリメートル以上の大雨が降る可能性もある。この地域は5日まで強い夕立が降る可能性があり、熱中症とともに雨の被害にも備えなければならないと気象庁は勧告した。

来週も朝の最低気温は23~27度、日中の最高気温は29~36度で猛暑が続く見通しだ。気象庁は「来週の台風6号の移動経路によって雨が降る地域と時間帯が変わる可能性があるため、最新の予報を参考にしてほしい」と話した。



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