慶南金海(キムヘ)中部警察署がマンション12階からネコ2匹を落として死なせたとして30代の男を動物保護法違反容疑で送検したと2日、明らかにした。
6月24日午前4時40分ごろ、金海市のマンション1階のコンビニエンスストアの前に、母・子ネコ2匹が約2分間隔で上から落ちてきた。ネコは体を震わせたりぐったりしながら動いた後すぐに死んだ。
ネコが落下するのを見たコンビニの前の市民は警察に通報した。動物愛護団体はネコを残忍に投げて殺した人を処罰してほしいとして警察に告発状を提出した。
警察が調べた結果、死んだネコの飼い主は同マンションの12階に住む男で、この男が飼っているネコ6匹のうちの2匹だった。男はネコを投げていないと容疑を否認している。警察が確保したマンション周辺の防犯カメラの映像にも男がネコを投げる場面は映っていない。
しかし警察は12階から誰かがネコを外に放り捨てるのを見たという目撃者の供述などから、飼い主の男がネコを投げて死なせたと判断した。
6月24日午前4時40分ごろ、金海市のマンション1階のコンビニエンスストアの前に、母・子ネコ2匹が約2分間隔で上から落ちてきた。ネコは体を震わせたりぐったりしながら動いた後すぐに死んだ。
ネコが落下するのを見たコンビニの前の市民は警察に通報した。動物愛護団体はネコを残忍に投げて殺した人を処罰してほしいとして警察に告発状を提出した。
警察が調べた結果、死んだネコの飼い主は同マンションの12階に住む男で、この男が飼っているネコ6匹のうちの2匹だった。男はネコを投げていないと容疑を否認している。警察が確保したマンション周辺の防犯カメラの映像にも男がネコを投げる場面は映っていない。
しかし警察は12階から誰かがネコを外に放り捨てるのを見たという目撃者の供述などから、飼い主の男がネコを投げて死なせたと判断した。
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