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高級車とエコカーが牽引…ヒョンデ四半期営業利益4兆ウォン突破

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ヒョンデは26日、現代モータースタジオ高陽で「ザ・ニュー・アバンテN」を公開した。ヒョンデは4-6月期に営業利益4兆2379億ウォンで四半期基準では過去最高の実績を記録した。[写真 ヒョンデ]

ヒョンデ(現代自動車)が4-6月期に営業利益4兆2379億ウォン(約4682億円)を記録し四半期最大の業績を再び塗り替えた。サムスン電子を抜いて2四半期期連続で韓国上場企業で営業利益1位に上がった。高級ブランドのジェネシスとスポーツ多目的車(SUV)など高価格モデルが好調を見せ歴代級の業績を牽引したと分析される。

ヒョンデは26日に経営実績発表会を開き、4-6月期に売り上げ42兆2497億ウォン、営業利益4兆2379億ウォンを記録したと明らかにした。前年同期比で売り上げが17.4%、営業利益が42.2%増えた。

ヒョンデは昨年10-12月期から3四半期連続で過去最大の営業利益という新記録を塗り替えている。営業利益率も10年ぶりに2桁の10.0%となった。前年同期の8.3%より1.7ポイントの上昇だ。これは価格割引で収益性が1桁の9.6%に落ち込んだ米テスラを上回る。販売台数も増えた。4-6月期にヒョンデは世界市場で105万9713台を販売し、前年同期比8.5%増加した。韓国市場では20万5503台を売った。


過去最高の業績の背景には高収益モデル販売戦略がある。ヒョンデの4-6月期販売でジェネシスとSUVが占める割合は58.7%となった。2年前の2021年4-6月期にはこの割合は50%台序盤だった。第7世代「ジ・オール・ニュー・グレンジャー」も人気を呼び収益性を引き上げたと評価される。

ハイブリッド車と電気自動車などエコカーもやはり割合が高まっている。4-6月期の電気自動車、水素電気自動車、ハイブリッド、プラグインハイブリッドのエコカー販売は18.1%を占めた。前年同期の13.2%に比べ大幅に増えた。米国でハイブリッドカーと電気自動車の販売割合が20%に迫り、欧州ではエコカーの割合が全体の30%を超える。韓国でも昨年4-6月期に19.8%だったエコカーの割合が今年は27.8%まで拡大した。

ヒョンデは今後の業績にも自信を示した。稼動率の改善で生産台数が増え、依然として待機需要が続いているからだ。第5世代「サンタフェ」と「アイオニック5N」など新車発売も好材料だ。ただ国同士の問題など地政学的影響とインフレ拡大、金利引き上げにともなう需要萎縮の懸念などは依然として不確実な変数だ。

ヒョンデのソ・ガンヒョン企画財経本部長(副社長)はこの日、「世界経済がソフトランディングするだろうという見通しが出ており(下半期の業績も)少し自信があるのは事実。景気鈍化と競争深化などにさまざまなシナリオで対応したい」と話した。

ヒョンデは米インフレ抑制法施行で現地の電気自動車販売が影響を受けるという懸念に対応策を提示した。ソ副社長は「米国でヒョンデが電気自動車を現地生産するにはあと1~2年かかる。来年上半期まではインフレ抑制法の対応に追われるのは事実なので電気自動車部門にインセンティブを集中している」と説明した。

ヒョンデは過去初めて四半期配当も実施する。4-6月期の配当額は1株当たり1500ウォンだ。起亜(キア)は4-6月期業績発表で3兆ウォンを超える営業利益を出すとみられ、両社合わせた四半期営業利益は初めて7兆ウォンを超えるとの見通しが出ている。



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