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【グローバルアイ】中国の秦剛外交部長、消えた1カ月

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

24日、中国外交部ホームページには秦剛外交部長の1カ月前の活動が掲載されている。[写真 中国外交部ホームページ]

中国の秦剛外交部長を現場で初めて見たのは3月8日だった。毎年3月に開かれる中国両会期間中に外交首長は年1度、外信記者と公開記者会見を行う。この日は秦部長が外交部長に就任してから外信と会う初めての席だった。

駐米大使時期、攻撃的な弁舌で戦狼外交の代表走者と呼ばれた彼の会見はやや予想と違っていた。テーブルに体をやや前傾させて話をする姿勢、その間頬骨・眉間・眉毛が微動だにしない表情、強硬な表現よりも原則と基準を前面に出す話法。1時間40余分間で見せた姿は彼が外圧に揺れない石のような感じを与えた。前任者である王毅氏の確信に満ちた表情、感情が表れる手振り身振りを見てきた私にしてはかなり意外だった。

その秦剛外交部長がちょうどこの1カ月間、公式席上から姿を消していた。中国外交部ホームページには先月25日、ベトナムのブイ・タイン・ソン外相と握手している姿が最後のニュースとして掲載されている。


最近まで国連大使を務めていた馬朝旭外交部副部長(次官)がBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)外交部長官オンライン会議に出席するなど、秦部長の空席を埋めている。

毎日開かれる外交部記者会見に秦部長の進退を尋ねる質問が登場するが、報道官は「状況を知らない」「提供する情報がない」という返事を繰り返すのみだ。外交部関係者や学界に問い合わせてみても「知らない」の一点張りだ。

最も最近の情報は、今月21日に謝鋒駐米大使がアスペン(Aspen)・セキュリティ・フォーラムに出席し、秦部長の動静に関する質問に「待ってみよう(Well,let’s wait and see)」と話したものだ。進行者が再度質問したが、謝鋒大使は全く違う答えで話をそらした。

中国内部事情に明るい専門家は秦部長の不倫説に重きを置いている。具体的に、香港フェニックステレビのキャスターが不倫相手として登場するかと思えば、過去中国党幹部が不倫によって相手に子どもを産ませた場合、「重婚罪」で処罰を受けたという記事まで出てくる状況だ。

当初健康問題だと説明していた外交部が「知らない」と回答のレベルを下げた点、外交トップに対するデマが飛び交っているにもかかわらず当局の公式対応がない点などが彼の身辺異常説に説得力を持たせている。中国中央規律委員会の調査対象として登場するのか、あるいは健康が回復した姿で再び現れるのかは分からないが、少なくとも今回の事態によって中国党組織がいかに物事を秘密裏に処理するのかを改めて世界に刻印させたことは間違いない。習近平主席が3期目に入った第20回党大会以降、このような現象はさらに深刻化している。

パク・ソンフン/北京特派員



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