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蔚山に続いて済州でも「正体不明の黄色い小包」配送

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

20日、蔚山東区のある障害者福祉施設で毒劇物入りと疑われる小包が届き、警察と消防当局が捜査に入った。 [蔚山消防本部提供]

蔚山(ウルサン)の障害者福祉施設に毒劇物と疑われる小包が配送された中、済州(チェジュ)でもこれと似た不審な小包が届いていたという通報があった。

済州警察庁などによると、20日午後8時50分ごろ、済州市に居住するAさんが「不審な小包を受けた」と警察に通報した。蔚山障害者福祉施設に配送された小包と同じく台湾発であり、似た黄色い袋に包まれていたことが調査で分かった。

Aさんは11日午前8時50分ごろ住居地1階の郵便受けでこの小包を発見したが、開けてみると注文したことのない化粧品が入っていてごみ箱に捨てたという。


その後、報道を通じて蔚山の障害者福祉施設に毒劇物と疑われる小包が届いたことを知ったAさんは、ごみ箱からこの小包を取り出して警察に通報した。済州道保健環境研究院は小包の内容物を精密分析している。

これに先立ち20日午後12時30分ごろ、蔚山東区の障害者福祉施設に勤務する院長と職員ら3人は黄色いビニール袋の台湾発小包を開けた後、目まいと呼吸困難を訴えて病院に運ばれた。

小包の表面にはこの障害者福祉施設の住所とともに受取人の名前と電話番号も書かれていたが、同施設に同じ名前の人はおらず、電話番号も確認されない番号だった。

警察は簡易検査の結果、放射性物質や化学物質などは確認されず、国防科学研究所に精密検査を依頼した状態だ。毒性気体による感染の可能性についても捜査をしている。

警察はこの小包が「ブラッシング」である可能性もあるとみている。ブラッシングというオンラインショッピングモール販売者が販売実績と評点をねつ造するために注文していない物を送りつける行為をいう。



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