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【コラム】人気絶頂FIFTY FIFTYの混乱…K-POPの暗い陰なのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

「FIFTY FIFTY」のメンバー4人のうち2人は現在未成年者だ。[写真 所属事務所ATTRAKT]

◇火がついたK-POP動力、継続していかなくては

K-POPのグローバル化時代を開いたBTSが昨年グループ活動中断を宣言してK-POP産業は変曲点を迎えた。BTSの落水効果が消えたあと、K-POPの未来を心配する声も出ている。今年3月、寛勲(クァンフン)フォーラムでHYBE(ハイブ)のパン・シヒョク理事会議長は「K-POP産業の成長率鈍化が明確だ」としながら危機意識を強調した。このような状況で所属事務所の七光りもなく、ファンダムの支持もなく世界市場で席を占めたFIFTY FIFTYはこのまま虚しく逃してしまうには惜しい資産だ。


内紛に包まれたFIFTY FIFTYを巡り「愚かというレベルではなく滅びたようだ」(キム・ガプス文化評論家)、「ウォン・ヒット・ワンダー(一発屋)になる可能性が高い」(チェ・グァンホ韓国音楽コンテンツ協会事務総長)、「無になった」(キム・デヒョン音楽プロデューサー)など酷評があふれている。メンバーの年齢はやっと18~21歳になったばかり。彼女たちは本当に滅びたのか。


大衆音楽界の最古参、イム・ジンモ評論家に聞いてみた。イム氏は「FIFTY FIFTYの商業的潜在力はまだ有効だ。両社が再び手を握ってこそ盛り返すことができる。誰か仲裁役を買って出る人物が必要だ」と答え、そのうえで「曲がグローバルチャートにランクされている間に」いう但し書きを付けた。業界内部でこの紛争に対して“高みの見物”をしている場合ではなく、和解仲裁を急がなければならないということだ。FIFTY FIFTYのヒット曲『Cupid』の人気はもうピークを過ぎて下降している。ビルボード「HOT100」チャートの今週の順位は27位。「ゴールデンタイム」が徐々に短くなっている。

イ・ジヨン/論説委員


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