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「行方不明の北朝鮮外交官家族、ロシア当局に逮捕…真っ先に送還予定」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮当局が派遣した女性従業員を管理していた保衛省所属の副支配人が昨年末、亡命しようとして逮捕された後、閉鎖されたロシア・ウラジオストク市内の北朝鮮食堂「高麗館」。4月末、「高麗館」が運営されていた店舗では工事が行われていた。 写真=カン・ドンワン東亜大教授

先月初めにロシアで行方不明になり脱北の可能性が提起された北朝鮮外交官の家族がロシア当局に捕まったという主張が出てきた。

統一研究院のチョ・ハンボム研究委員は最近、ユーチューブチャンネル「大同江(デドンガン)TV」で、「高麗航空」所属の貿易代表部がロシア・ウラジオストクに派遣したパク氏の妻キム氏と息子が現在モスクワの北朝鮮大使館に監禁されていると主張した。

キム氏と息子は先月初め、軟禁されていたウラジオストクの北朝鮮領事館から脱出したが、同月中旬にそれほど遠くない中小都市でロシア連邦保安庁(FSB)に逮捕されたと、チョ研究委員は伝えた。


ラジオ・フリー・アジア(RFA)などによると、キム氏は現地の北朝鮮食堂「高麗館」の支配人だったパク氏の妻で、夫が2019年に検閲を受けるため平壌(ピョンヤン)に行った後、新型コロナによる国境封鎖でロシアに戻れなくなり、「代理支配人」として高麗館を経営していたという。

しかし昨年10月、国家保衛省所属の食堂副支配人が亡命して2カ月後に捕まる事件が発生し、キム氏と息子もこれに関与したとして軟禁された状態だった。北朝鮮の国境がまた開かれれば強制送還されて処刑される可能性が高いという点が、2人が脱出した背景と推測された。

ロシア当局は2人が行方不明になると、すぐにビラをまきながら積極的に2人の行方を追った。チョ研究委員は、モスクワの北朝鮮大使館にキム氏の親子2人のほか、ウラジオストク公館の職員、情報技術(IT)エンジニアの計4人が監禁されていると主張した。

中国北京の北朝鮮大使館も脱北者の監禁で飽和状態であり、脱北を図ったという報道があった欧州駐在外交官の家族も収容中という。

チョ研究委員は「問題はロシアと北朝鮮が脱北者の逮捕、監禁の人権蹂躪に積極的に協力している点」とし「モスクワの北朝鮮大使館に監禁されている人たちは国境が開放されれば航空便で真っ先に送還される予定のようだ」と伝えた。



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