ロシア本土とクリミア半島をつないでウクライナ戦争でロシア軍の核心補給路となっているクリミア大橋(ゲルチ海峡大橋)が通行止めになったという報道があった。この橋は昨年10月に攻撃と推定される大型爆発が発生し、一部崩壊したところだ。
17日(現地時間)のロイター・タス通信などによると、クリミア自治共和国のセルゲイ・アクショノフ首相はテレグラムを通じて「クラスノダルから145番目の柱の区域で非常事態が発生し、通行止めにした」と明らかにした。
アクショノフ首相はビタリー・サベリエフ露運輸相と協議し、復旧のための措置を取っていると伝えたが、具体的にどのような事態が発生したかには言及しなかった。
ウクライナメディアのRBC-ウクライナ通信はクリミア大橋で爆音が聞こえたと報じた。
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」と提携したテレグラムチャンネル「グレーゾーン」はこの日午前3時4分と3時20分にクリミア大橋で2回の攻撃があったと伝えたが、ロイター通信はグレーゾーンの報告はまだ確認されずウクライナの攻撃かどうかは不明だと説明した。
17日(現地時間)のロイター・タス通信などによると、クリミア自治共和国のセルゲイ・アクショノフ首相はテレグラムを通じて「クラスノダルから145番目の柱の区域で非常事態が発生し、通行止めにした」と明らかにした。
アクショノフ首相はビタリー・サベリエフ露運輸相と協議し、復旧のための措置を取っていると伝えたが、具体的にどのような事態が発生したかには言及しなかった。
ウクライナメディアのRBC-ウクライナ通信はクリミア大橋で爆音が聞こえたと報じた。
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」と提携したテレグラムチャンネル「グレーゾーン」はこの日午前3時4分と3時20分にクリミア大橋で2回の攻撃があったと伝えたが、ロイター通信はグレーゾーンの報告はまだ確認されずウクライナの攻撃かどうかは不明だと説明した。
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