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【社説】尹大統領のウクライナ電撃訪問と中枢国の責任

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尹錫悦大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が15日、ウクライナの首都キーウの大統領官邸で首脳会談共同メディア発表を終えた後握手している。[写真 韓国大統領室]

尹大統領はキーウ近郊のブチャの虐殺現場と民間人居住地域にミサイル攻撃が集中したイルピンを視察し、ゼレンスキー大統領と会談した。両首脳は共同メディア発表文を通じて安保協力と人道・財政および再建支援を包括する「ウクライナ平和連帯イニシアチブ」をともに推進することにした。韓国が1億5000万ドル相当の人道的支援を最大限速やかに実行し、世界銀行と協力して財政支援をするのが骨子だ。韓国はウクライナが必要とする軍需物資支援を昨年より大きな規模で進め、ウクライナの再建支援に向けた両国の積極協力でも意見を集約した。協力という表現を使ったが民主主義と人道的価値、人権など普遍的価値を守護するための韓国の支援が核心だ。世界的中枢国として韓国の存在感を示す外交だった。


「ウクライナの状況は70年ほど前の韓国を思い起こさせる」という尹大統領の言及の通り、ウクライナ戦争は他人事ではない。韓国戦争(朝鮮戦争)当時に国連軍の参戦により戦況を逆転し、砲声が止まってからは国際社会の支援で逆境を克服して世界10位の経済大国に成長した韓国の立場では恩返しの意味もあるといいたい。何よりすでに韓国企業がキーウのボリスポリ国際空港の拡張工事と関連した了解覚書(MOU)を締結したように、2000兆ウォン前後となるウクライナ再建事業に韓国企業が大挙参加するならば国家経済にも役立つだろう。




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