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韓国、滝のような豪雨で被害続出…2人死亡・1人行方不明

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版

14日午後、忠清南道論山市内のヤンジ追慕公園の納骨堂付近で土砂崩れが発生し、4人が巻き込まれる事故が発生した。救助隊が1時間半後に4人全員を救助したが、2人は死亡した。 [写真=忠南消防本部]

梅雨前線の影響で滝のような雨が降り、被害が続出している。中央災難安全対策本部(中対本)によると、14日、全国的に豪雨警報・注意報が発令された。週末にも豪雨が予想される。14日午後6時現在、危機警報は最高レベルの「深刻」段階だ。

積算降水量(9日0時-14日午後5時)は全北益山418.5ミリ、全北群山410.6ミリ、京畿南陽州374.5ミリ、忠南公州365ミリ、京畿加平359ミリ、忠南論山352.5ミリなど。特に群山では14日午後6時までに一日の降水量が364.8ミリとなり、群山の従来の最高値(2000年310ミリ)を上回った。

中対本によると、14日午後4時ごろ、忠南論山市のヤンジ追慕公園納骨堂で土砂崩れが発生し、訪問者4人が巻き込まれ、70代と推定される夫婦が死亡した。同日午後1時42分ごろ、忠北沃川郡沃川邑の金亀川では小学生2人がゴムボートに乗って600メートルほど流されたが、消防当局に救助された。11日午後3時34分ごろ釜山沙上区鶴井川周辺で行方不明になった60代の女性はまだ見つかっていない。


全国の一時避難者は33の自治体で118世帯・216人。地域別にはソウルが38世帯・78人で最も多い。京畿が17世帯・41人、忠南が24世帯・34人。まだ129人が自宅に戻れずにいる。中対本は事故発生のおそれがある道路99カ所、散歩道700カ所、河川付近の駐車場160カ所などを統制した。

航空便や船便にも影響が出ている。金海と金浦・済州・浦項慶州・蔚山・原州路線68便が欠航となった。風浪注意報で白翎島-仁川、木浦-紅島など66航路の旅客船90隻も運航を中止した。閑麗海上など国立公園20カ所の428探訪路も統制された。

2日間に中部地方に多くの雨を降らせた雨雲が東海(トンヘ、日本名・日本海)に抜けているが、西側から梅雨前線が新たに形成され、気象当局は緊張を維持している。朝鮮半島のどの位置に梅雨前線がかかるかによって雨による被害が大きく可能性がある。気象庁が朝鮮半島上空とレーダー映像を総合分析した結果によると、15日午後から16日まで梅雨前線がかかる地域には2日間で最高400ミリ以上の豪雨が降ると予想される。14日午後6時現在では忠清圏と全羅圏、慶北北部内陸の一部の地域で300ミリまたは400ミリ以上の雨が降ると予想される。首都圏と江原内陸、江原山地、慶尚圏東南側、鬱陵島・独島(ドクト、日本名・竹島)は30-100ミリの雨が予想され、多いところは150ミリを超えると気象庁は伝えた。

重要なのは1時間あたりの降水量30-80ミリの雨をもたらす梅雨前線がいつ、どこに、どれほど停滞するかだ。気象庁は15日午前まで梅雨前線が忠清、全羅慶北、京畿南部、江原南部内陸、江原南部山地で南北に動き、中部地域南側、南部地域北側に多くの雨が集中的に降ると予想した。

現在のところ、15日に朝鮮半島南側に位置する北太平洋高気圧が拡張し、雨雲がまた北に移動して中部地域に多くの雨を降らせる見込みだが、気圧の変動状況によって雨雲が南側に停滞する場合、南部地方の被害が懸念される。気象庁予報課の関係者は「この梅雨前線が南部と中部地方のどこにあるかは予想可能でも、梅雨前線帯がかかる正確な地域を予測するのは容易でない」と話した。



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