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「黄海北道平山のウラン施設廃棄物、梅雨期に西海流出が懸念される」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の国旗

北朝鮮が核開発のために運営するウラン鉱山と精錬工場の放射性廃棄物が梅雨期に礼成江(イェソンガン)を通って西海(ソヘ、黄海)に流出するおそれがあるという分析が出てきた。

与党・国民の力の金泳植(キム・ヨンシク)議員(国会科学技術情報放送通信委員会)が分析した「北核最新動向」によると、北朝鮮が運営中の黄海北道平山郡(ピョンサングン)のウラン鉱山と精錬工場のウラン廃棄物が梅雨期に礼成江に流れるおそれがあることが分かった。これは議員室が政府の資料と米戦略国際問題研究所(CSIS)分析報告書の資料に基づき、檀国大エネルギー工学科のムン・ジュヒョン教授に依頼して分析した結果だ。

平山の核関連施設は文在寅(ムン・ジェイン)政権の2021年10月に韓国軍の合同参謀本部が正常稼働中と公式評価したところで、2019年の米朝首脳会談当時に米国側が廃棄を要求した北朝鮮5大主要核施設の一つと知られている。


資料によると、北朝鮮はウラン鉱山で採掘された原鉱を精錬施設で処理した後、ウラン精鉱は濃縮施設に移し、残りの固体・液体廃棄物は工場南側の湖に約380メートルのパイプとポンプを利用して流している。普段は問題ないが、梅雨期に湖水が増せばウラン廃棄物が礼成江に流れ、西海まで流れることもあると、専門家らは分析している。

平山ウラン精錬工場の敷地は仁川江華島(カンファド)北側海岸から直線距離で約54キロ離れている。気象庁は13日から3日間、黄海道(ファンヘド)一帯に50-150ミリの雨が降ると予想している。

金議員は「西側国家では放射能廃棄物管理施設を厳格な要件に基づいて管理するが、北はそうでないのが問題」とし「(最大野党)共に民主党もこの問題に関する情報に接近するために協力するべきだ」と述べた。



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