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一方では千年に一度の大雨、他方では47度の猛暑「これがニューノーマル」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

5月18日の世界最高気温分布図。[写真 climate reanalyzer]

米国が今夏、地球温暖化による極端な気候現象である猛暑と暴雨を同時に経験している。ニューヨーク・バーモント州などがある北東部地域は千年に一度と言われる大雨に苦しみ、テキサス・アリゾナ州などがある南部地域は摂氏40度を超える猛暑に苦しんでいる。日本・中国などでもこのような気候現象が発生し、今や極端な天気が現実になっているという指摘が出ている。

10日(現地時間)、ニューヨーク・タイムズ(NYT)、ワシントン・ポスト(WP)などによると、この日ニューヨーク・バーモント・ニューハンプシャー州など米国北東部で最大250ミリに達する雨が降り、住宅数十軒が破損し、道路と自動車が浸水した。9日から始まった今回の大雨で1300万人が洪水警報を受け、一部の地域には非常事態が宣言された。ニューヨーク州ハドソン川近くにあるハイランドフォールズで40代の女性1人が家を出ようとして溺死し、数百人が救助を待っている。

米国立気象庁は今回の大雨が11日まで続く予定だとし、ペンシルベニア州・ニューヨーク州・マサチューセッツ州・メイン州・ニューハンプシャー州・ニュージャージー州・コネチカット州の一部の地域に洪水注意報を下した。ニューヨーク州のキャシー・ホウクル知事は「千年に一度あるかないかの記録的大雨」とし「この地域が異常で特別な気象現象の真ん中にある」と話した。


一方、テキサス・アリゾナ・フロリダ・カリフォルニア・ネバダ州など米国南部では先月から猛暑が続いている。WPによると、10日現在、約5000万人が猛暑の影響を受けている。特に、カリフォルニア州デスバレーは今週最大摂氏54度以上に上がる可能性もあるが、これは地球上で歴代最高気温の一つになり得る。

ネバダ州のラスベガスも摂氏47度まで急騰し、同地域史上最高気温となる可能性があるという見通しが出た。アリゾナ州フェニックスの場合、最近11日連続で摂氏43度以上となったが、今後数日間は気温がこれよりさらに上がるものと予想される。


一方では千年に一度の大雨、他方では47度の猛暑「これがニューノーマル」(2)

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