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気性荒く人も攻撃…江原道に続き慶尚北道でも「サメ出没」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

8日に海開きする束草海水浴場がクラゲとサメを除けるネットを設置した。[写真 束草市]

最近江原道(カンウォンド)の束草(ソクチョ)、襄陽(ヤンヤン)、三陟(サムチョク)に続き慶尚北道(キョンサンブクド)の浦項(ポハン)近海でサメを目撃したという通報が相次いで海洋警察に寄せられた。この50年で韓国周辺海域の表層水温が約1.35度上昇し亜熱帯性海域に現れるサメが出現しているという分析が出てきた。

浦項海洋警察によると、9日午後1時ごろに釣り船の船長からサメを目撃したという通報が寄せられた。船長は8日午後9時30分ごろ浦項北西約3.7キロメートル沖で体長2~3メートルのサメが船舶の周囲を泳ぐ様子を撮影し入港後に浦項派出所に提供した。

浦項派出所は国立水産科学院に問い合わせた結果、アオザメの一種という返答を得たと伝えた。アオザメは太平洋と大西洋、インド洋の熱帯・温帯海域に広範囲に分布するサメで、気性が荒く人などに対する攻撃性が強いという。


海洋警察関係者は「6日に江原道三陟(サムチョク)東方海上でネズミザメ1頭が網にかかって死んでいるのが見つかり、翌7日には三陟沖でパトロール中の海洋警察にアオザメと推定されるサメが目撃された。サメの目撃が相次いでいるだけに漁民と海を訪れる行楽客は格別の注意を払ってほしい」と明らかにした。

◇水温1.35度上昇…暖かい海がサメを呼ぶ

人食いザメの相次ぐ出没原因としては海域の表層水温上昇が挙げられる。この50年ほどで韓国周辺海域の表層水温は約1.35度上昇した。全世界の表層水温上昇と比較して2.5倍も高い。

特に最近人食いザメがしばしば出現した東海地域の水温は急上昇した。韓国海洋科学技術院によると、3月から5月まで東海の平均表層水温は10度で観測を始めた1981年以降で最も高かった。2021年には9度、2022年に9.4度、2023年に10度と急上昇した。

東海岸の海水浴場85カ所のうち41カ所がオープンした先週末と休日には東海岸を中心に海水浴場を訪れる避暑客の足が絶えない中でサメに対する格別の注意が必要だ。道環東海本部によると8~9日に東海岸の海水浴場には9万9753人の避暑客が訪れた。



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