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一介の傭兵が本土かき回す…「張り子の虎」の実体あらわれた軍事大国ロシア(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ロシアのプーチン大統領

ワグネルグループは囚人部隊という非難を受けながらもドネツク、バフムトなどの最大激戦地をロシアが占領するのに輝かしい功績を立てた。このうちバフムトでは8カ月以上ウクライナ軍と一進一退の激しい戦闘を行い、結局ウクライナ軍が退却した。これほど最前方でワグネルグループの戦力はロシア軍には大いに役立った。



今年初めに英国防省はワグネルグループの兵力が5万人に達するものと推定した。チェ・ヒョンホ氏は「このうち囚人が80%を占めているとしても核心戦力は実際の戦場経験が豊富な戦闘のベテランとみてもかまわない」と話した。ワグネルグループがモスクワに向かってロシアの軍用機を撃墜したと主張したところからわかるように、相当な水準の武装を備えたものと評価される。ロシアの立場では「虎の子を育てた格好」だった。


ロシアの失敗は常備軍の兵力減少を控え募兵制の必要性が台頭している韓国にも示唆するところが少なくないと専門家らはみている。リュ・ソンヨプ委員は「募兵制が安定的に運営されるには結局経済力を通じて平時にも戦時に備えた適正兵力が確保されていなければならない。ロシアは募兵制の失敗を傭兵で克服しようとしたが、さらに大きな問題を抱え込むことになった」と指摘した。

◇戦争開始から恥をさらしたロシア

昨年2月にロシアのプーチン大統領がウクライナでの「特別軍事作戦」を承認した当時、戦争が長期戦に流れるという観測は多くなかった。両国の戦力上、ロシアの勝利は時間の問題とみられた。

だがふたを開けてみると様相は全く違った。侵攻初期にチェルノブイリ原発を手に入れた後キーウに突進したロシアはウクライナの決死抗戦に阻止され首都陥落電撃戦に失敗した。ウクライナの抵抗はわずかなものと誤認した結果だった。

2位の軍事大国というには普段から兵力管理と訓練がしっかりされていたのかに対する疑問を感じさせる様子があちこちで現れた。首都進撃戦では60キロメートルに達する車列が並び空中攻撃に無防備にさらされる場面が登場した。開戦初期にロシア軍のヘリコプター部隊が遠足にでも行くかのようにのんびりと昼間に列を作って直線で飛んで行きウクライナ軍のミサイルを浴びて落ちる屈辱もSNSで世界に広がった。

その間にウクライナは西側の武器支援を受ける時間を稼いで反撃に出た。ロシアは黒海艦隊の旗艦「モスクワ」と主力攻撃ヘリKa52を20機以上失うなど恥辱を味わった。こうした開戦初期の正規軍の屈辱がワグネルグループの発言権を拡大したという評価も出ている。

ウクライナ戦争は現在進行形で戦況が今後どのように展開するかは依然として未知数だ。だがこれまで軍事強国扱いされてきたロシアはキーウ占領失敗から民間軍事会社のモスクワ威嚇まで傷を負い続けている。


一介の傭兵が本土かき回す…「張り子の虎」の実体あらわれた軍事大国ロシア(1)

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