본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

金を借りて持ちこたえる…韓国の自営業者の延滞率8年ぶりの高水準

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

8日午前8時、ソウル麻浦区(マポグ)の望遠(マンウォン)市場。自営業者が商売の準備をしている。 ウォン・ドンウク記者

コロナ禍の衝撃が鎮まる前に高物価・高金利の波が襲い、負債で耐えてきた自営業者が限界状況に追いやられていることが明らかになった。1-3月期基準で自営業者の貸付延滞率が1%を超え8年ぶりの高水準を記録し、特に中低所得層の延滞率は2%に迫った。景気不振が続けば延滞率がさらに上昇しかねないだけに「1034兆ウォンの管理」が下半期の金融市場の「信管」になる見通しだ。

韓国銀行が26日に国会企画財政委員会所属の梁敬淑(ヤン・ギョンスク)議員(共に民主党)に提出した資料によると、3月期末の自営業者向け貸付残高は1033兆7000億ウォンで過去最大記録を更新した。昨年10-12月期の1019兆8000億ウォンから3カ月で13兆9000億ウォン増えた。韓国銀行が独自の家計負債データベース(約100万人の貸付者パネルデータ)を活用して個人事業者の貸付保有者を自営業者と見なし、これらの家計貸付と個人事業者貸付を加えて分析した結果だ。コロナ禍が長期化し景気不振に消費まで萎縮し自営業者が追加で貸付を受けたり、借入で負債の返済に出た影響とみられる。

問題は今年に入り延滞率(1カ月以上の元利金延滞基準)上昇も急だという点だ。1-3月期の延滞率は1%で、昨年10-12月期の0.65%より0.35ポイント上昇した。コロナ禍直前の2019年10-12月期の0.76%より高い上に2015年1-3月期の1.13%から8年ぶりの高水準だ。昨年10-12月期の0.12%、7-9月期の0.06%に比べ延滞率が目に見えて増えた。延滞額も1-3月期に6兆3000億ウォンで、2012年の関連統計作成開始から11年で最大となった。延滞額増加率は53.7%で昨年10-12月期の24.2%の2倍以上だ。所得水準別に見れば、所得下位30%の低所得層の延滞率が1.6%、所得下位30~70%の中所得層の延滞率が1.8%で全体平均の1.0%を大きく上回った。自営業者の1-3月期貸付残高も低所得層で123兆ウォン、高所得層で723兆6000億ウォンといずれも過去最大だ。


ノンバンクなどの貸付延滞率はさらに深刻だ。銀行から借りられない低所得・低信用自営業者が相対的に高い金利で資金を調達したためだ。1-3月期基準で銀行の自営業者延滞率は0.37%、ノンバンクは2.52%と集計された。昨年10-12月期に比べ銀行が0.11ポイント上がる間にノンバンクは0.92ポイント急騰した。特に貯蓄銀行の延滞率は5.17%で2017年4-6月期の5.57%から5年9カ月ぶり高水準となった。2021年8月以降韓国銀行が基準金利を3%上げ貸出金利上昇にともなう負債負担に耐えるのが難しくなったと分析される。

自営業者のうち3社以上の金融会社から資金を借り入れた多重債務者の割合が大きくなる点も危険信号だ。資金難に陥り借金で借金を返している可能性が大きいためだ。自営業多重債務者の1-3月期の貸付残高は737兆5000億ウォンで、昨年10-12月期より2.4%(17兆2000億ウォン)増え、これらが全自営業貸付で占める割合も71.3%で過去最大となった。自営業多重債務者1人当たりの平均貸付額は4億2000万ウォンで、貸出金利が0.25%上がれば1人当たり平均年利息は74万ウォン増えると推測された。

金融圏では9月にはコロナ禍の影響を受けた自営業者と小商工人対象の元利金償還猶予措置が終了するだけに自営業者の貸付延滞率が上がる恐れがあるとの懸念が出ている。韓国銀行は最近の金融安定報告書で、今年末の自営業者貸付の延滞危険率(5営業日以上の延滞と税金滞納者の貸付比率)が3.1%まで上昇し、このうち低所得あるいは低信用多重債務者の延滞危険率は18.5%に達すると分析した。

ただ金融委関係者は「満期延長・償還猶予措置利用金額と借主が持続的に減っている。資金余力、業況改善、低金利借り換え貸付を利用した償還完了、金融圏独自の債務調整、再出発基金などで順調にソフトランディングが可能だろう」と評価した。



関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴