検察が高校生の教え子と不適切な関係を持った容疑で起訴された30代の女性教師に懲役2年を求刑した。
大邱(テグ)地裁で21日に行われた結審公判で、検察は児童虐待犯罪の処罰などに関する特例法違反容疑で起訴された32歳の女性被告に懲役2年と10年間の児童関連機関就業制限、児童虐待治療プログラム履修、身分情報公開告知を請求した。
検察は「保護すべき教え子を対象にした犯罪であり、罪質が不良で反省していない点などを考慮した」と求刑理由を明らかにした。
被告は昨年5~6月に自分の車の中で教え子と11回にわたり性関係をしたりわいせつな行為をした容疑で起訴された。
この事件は被告の夫が「妻が生徒と不適切な関係を持ち成績操作に関与した」という疑惑を関係機関のオンライン投書サイトなどを通じて提起して明るみに出た。
被告を期間制教師として採用した高校は問題が起きたことを受け契約を解除した。
大邱(テグ)地裁で21日に行われた結審公判で、検察は児童虐待犯罪の処罰などに関する特例法違反容疑で起訴された32歳の女性被告に懲役2年と10年間の児童関連機関就業制限、児童虐待治療プログラム履修、身分情報公開告知を請求した。
検察は「保護すべき教え子を対象にした犯罪であり、罪質が不良で反省していない点などを考慮した」と求刑理由を明らかにした。
被告は昨年5~6月に自分の車の中で教え子と11回にわたり性関係をしたりわいせつな行為をした容疑で起訴された。
この事件は被告の夫が「妻が生徒と不適切な関係を持ち成績操作に関与した」という疑惑を関係機関のオンライン投書サイトなどを通じて提起して明るみに出た。
被告を期間制教師として採用した高校は問題が起きたことを受け契約を解除した。
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