韓国最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表が14日、国会最高委員会議に出席して会議開始を知らせている。中央フォト
李代表はこの日、民主党仁川(インチョン)支部が富平(プピョン)駅前で開いた「福島汚染水放流仁川糾弾大会」に参加し、「核物質を含んでいる地下水は明白に核廃棄物で、(これを)核廃水と言ったので私が告発される番だ」としてこのように明らかにした。
李代表は「韓国政府が国民の命と安全を守るのではなく日本の肩を持って日本を広報し、日本を批判する国民を司法措置するというのが適切とでもいうのか。(政府と)戦い彼らを審判しなければならない」と強調した。
与党「国民の力」蔚山市部は13日、福島汚染水を「核汚染水」と表現した民主党蔚山支部の関係者を告発すると声明を出した。
李代表は、汚染水が科学的に処理され安全基準に合うならば飲めると話した韓悳洙(ハン・ドクス)首相に向け「そんなに安全ならば『お前らたちが飲め』と話すべきで、なぜ『私が飲もう』と話すのか」と叱咤した。
「国民の力」に向けても「政権与党が(汚染水を)毎日1リットル、10リットルずつ飲んでも何の関係ないという無能な科学者を呼んで発表することが国民を愚弄して怪談を広めること」と批判した。
これに先立ち「国民の力」の検証チームが先月主催した懇談会に参加した英オックスフォード大学の名誉教授は「福島原発汚染水を1リットルでも飲める」と話している。
李代表は「日本に核汚染水を海洋投棄しないでくれというのは道徳的要求だが、韓国政府が汚染水を投棄しないでくれというのは道徳ではなく義務。大統領は日本に堂々と要求せよ」と促した。
この日糾弾大会に参加した民主党の朴洸瑥(パク・グァンオン)院内代表は「核物質汚染水は決して飲むことはできない水。与党は福島核物質汚染水関連国会聴聞会をすぐに実施せよ」と要求した。
朴賛大(パク・チャンデ)最高委員も「首相らの話を聞けば日本の報道官の役割をしている。それなら日本で政治をすればいいのになぜ韓国で政治をするのか」と指摘した。
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