韓国軍当局が15日、北朝鮮が先月31日に「宇宙発射体」と主張して発射したロケットの残骸物を海底から引き揚げた。 合同参謀本部
軍当局によると、引き揚げられた胴体は長さが約15メートルで、深さ75メートルの海底に水平に沈んだ状態だった。北朝鮮の発射当日、軍当局が発見した残骸物の写真を公開し、引き揚げ作業がほぼ完了したという見方が出ていた。しかし引き揚げの過程で残骸物は重さに耐えられず海にまた沈んだ。
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韓国軍当局が15日、北朝鮮が先月31日に「宇宙発射体」と主張して発射したロケットの残骸物を海底から引き揚げた。 合同参謀本部
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