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ウクライナ「大反撃初めての成果」…ドネツクのロシア占領地に国旗掲げる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ウクライナがロシアを相手にした大攻勢を始めて数日で南東部のロシア占領地3カ所を奪還したとウクライナ軍当局が11日に明らかにした。

ロイター通信と英日刊ガーディアンなどによると、この日ウクライナ陸軍第68特戦旅団はフェイスブックを通じ南東部ドネツク州のブラホダトネの建物に自国の国旗を掲揚する動画を公開した。旅団は「敵の抵抗を突破してこの村を解放し、ロシア軍を捕らえた」と主張した。

ウクライナ軍は続けてネスクチネ奪還を伝え、同日午後遅くに同国のマリャル国防次官が3つ目の村であるマカリウカ開放を発表した。


これらの村はいずれも人口1000人前後の小さな地域だが、西側にザポリージャを、南側にアゾフ海に面した拠点都市であるマリウポリと向き合っている点からウクライナとロシア軍が争ってきた要衝地だ。ウクライナ国防省の南部戦線担当報道官は「ドネツクとザポリージャの境界の村を奪還したのはわれわれの反撃作戦の初めての結果」と意味を付与した。

また、ウクライナ軍は今回の戦争の最大激戦地であるバフムト東側の側面を攻略し続けており、隣接したベルキウカ貯水池で250メートル前進したとも明らかにした。このほかにもウロジャイン地域をめぐりウクライナとロシアの間で激しい戦いが繰り広げられているという。

これと関連してガーディアンは「ウクライナの今回の反撃は現在まで重要な成果を現わしているが、ロシアの主要防衛ラインに到達したとみるには依然として先は長い」と評価した。ウクライナのゼレンスキー大統領をはじめとするウクライナ指導部が言葉を控える中で「いまのところはウクライナ軍の探索戦ないしはカモフラージュ作戦」(ニューヨーク・タイムズ)という分析も出ている。最前線に配備されたあるウクライナ将校もガーディアンに「まだわれわれの主力軍は動いていない」と言及した。米シンクタンクの戦争研究所(ISW)はウクライナが最前線4カ所で突破を試みているとしながら反撃作戦の規模が拡大していることを示唆した。

ウクライナの占領地奪還に対してロシアはまだ公式反応を出していない。これに先立ちロシアのプーチン大統領は9日、「これまでになされたウクライナのすべての反撃の試みは失敗した」と明らかにした。ロシア軍は続けて「最小4台のドイツ製レオパルトを含む9台の戦車を破壊し、米国のブラッドレーをはじめとする11台の歩兵装甲車を撃破した」と主張した。

主要戦線のほかに局地的な攻撃も相次いだ。ロシアの南東部戦線の拠点であるザポリージャとクリミア半島のそれぞれ異なる鉄道路線2カ所を狙った攻撃が11日に起き、貨物機関車などが破壊された。ロシアの主要補給路を遮断するためのウクライナの攻撃であると外信は報道している。カホウカダム爆破で近隣の村が水没した南部ヘルソン州では民間人救助ボート3隻が爆撃を受け3人が死亡し10人が負傷した。これと関連しヘルソン州のプロクジン知事は「ロシアがわざと救助を妨害している」と批判した。

大攻勢が迫った状況でロシアの民間軍事会社ワグネルグループの創設者プリゴジン氏とモスクワの軍エリート間の対立が極に達したという報道も出てきた。これに先立ち10日にロシア国防省がワグネルグループに対する統制権行使名目で「すべての志願兵は国防省との契約書に署名しなければならない」と発表した。プリゴジン氏はロイターに「ワグネルはショイグ国防相といかなる契約もしないだろう」とし、「従うつもりはない」という意向を明確にした。前科者などで構成されたワグネルグループは今回の戦争で無慈悲で残酷な戦術で悪名を馳せた。



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