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ゼレンスキー大統領「ICC、ウクライナのダム崩壊で国際調査入り」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ウクライナのゼレンスキー大統領

ウクライナのゼレンスキー大統領がカホウカダム崩壊に対する国際刑事裁判所(ICC)の調査が始まったと11日に明らかにした。

ロイター通信とdpa通信などによると、ゼレンスキー大統領はこの日オンライン演説を通じ「ICC代表団がこの数日間にヘルソン地域を訪問した」と話した。

これに先立ち6日にヘルソン州のカホウカダムが崩壊しドニプロ川下流の村一帯が洪水になった。洪水による死亡者が報告されるなどダム崩壊にともなう被害は手が付けられないほど広がっている。


ゼレンスキー大統領は「災害発生翌日に(ウクライナ)検事総長室でICCに調査関連要請を伝え、業務がすでに始まった状況」と明らかにした。

彼は特に国際法律専門家らが洪水被害地域に対する砲撃を含む災害後の状況を直接見ることが重要だとも強調した。続けて「ロシアのテロ犯は避難ルートと避難拠点、人々を乗せたボートなどに砲撃を継続している。獣すらもあなたたち(ロシア)よりは道徳的だろう」と強く批判した。

ウクライナ地域当局はこの日。ロシア軍が避難民21人を乗せた救命ボートを砲撃し3人が死亡し10人が負傷したと明らかにした。これら避難民は浸水したヘルソン州、ロシア占領地域から安全地域へと退避しているところで、ほとんどが高齢層だったという。

ウクライナのヘルソン軍事政権責任者は「(ロシア軍が)意図的に救助を妨害している。ロシア軍は彼ら(避難民)の後から砲撃を加えた」と非難した。

この日ゼレンスキー大統領はウクライナ救助隊員の努力によりロシア占領地域であるドニプロ川東岸をはじめとする被害地域の住民4000人が避難したとも明らかにした。ただし数十の村がまだ水に浸っており、ロシアの占領地域は被害状況がさらに深刻だと付け加えた。

ゼレンスキー大統領は「ロシアがダムを爆破させ、洪水被害地域の人々を捨てて彼らを運命に任せた」と話した。

ウクライナはロシアがカホウカダム構造物を内部で爆発させたと主張しているが、ロシアはウクライナ軍がダムをミサイルで攻撃したとしている。



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