英国王立協会が発行する「バイオロジー・レターズ」(Biology Letters)に掲載された研究結果によると、このワニは2018年1月中米コスタリカの動物園「パルケ・レプティラニア」で卵を産んだと7日(現地時間)、BBCが報じた。
2歳の時から一生のほとんどを他のワニと隔離されたまま飼育されてきたこの雌ワニは18歳になった年に卵を産んだ。胎児は卵の内部で完全な形で発達したが孵化することができなかった。
2歳の時から一生のほとんどを他のワニと隔離されたまま飼育されてきたこの雌ワニは18歳になった年に卵を産んだ。胎児は卵の内部で完全な形で発達したが孵化することができなかった。
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