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ホワイトハウス、「主要核脅威のひとつ」北を名指し…対応戦略モデルに「ワシントン宣言」提示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が2日にワシントンDCで開かれた軍縮管理協会(ACA)の年次会議で基調演説をしている。[ユーチューブ キャプチャー]

サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が北朝鮮を主要の核脅威のひとつだと指摘し、対応戦略として拡大抑止の重要性を強調した。

サリバン補佐官は2日にワシントンDCで開かれた軍縮管理協会(ACA)年次会議の基調演説で中国とロシアを主要の核脅威として取り上げ、「北朝鮮とイランの核脅威も最近になって増加している」と話した。北朝鮮に向けては「金正恩(キム・ジョンウン)は世界で最も強力な核兵器を保有すると宣言し戦術核から大陸間弾道ミサイル(ICBM)、無人水中核兵器に至るまであらゆる核兵器開発を強化すると発表した。彼は核拡散防止条約(NPT)に正面から違反し、北朝鮮が非核保有国に対して核兵器を先制的に使えるようにする新たな核武力政策を発表した」と指摘した。

サリバン補佐官はこうした核脅威から世界を守るための戦略の一環として米国の拡大抑止能力を強調した。特に「米国主導で新たな抑止能力を強化している」とし、そのモデルとして最近韓米首脳会談の際に発表した「ワシントン宣言」を提示した。サリバン補佐官は「核兵器時代に米国が成し遂げた非拡散の最も大きな成就は拡大抑止で、これは多くの同盟に独自の核兵器開発は必要ないという点を確認させる」とした。続けて「例えば4月にバイデン大統領は(国賓訪米した)尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領とともに拡大抑止を含んだ両国の相互防衛条約は鉄壁のようだという点を再確認しワシントン宣言に署名した。これは両国の共助を一層強化する措置であり、非拡散というわれわれの共同目標に対する約束を見せるもの」と評価した。その上で「北大西洋条約機構(NATO)同盟とも核能力強化と近代化に焦点を合わせている」と説明した。


サリバン補佐官は中国とロシアの核脅威に対しては「米国は中国・ロシアと前提条件のない2国間軍縮対話に関与するという意向を明らかにしてきた」と話した。ロシアが2月に履行中断を宣言した新戦略兵器削減条約(新START)に対しては「ロシアが準備できているならば米国は核弾頭制限を維持する準備ができている。戦略核競争に出るのは両国どちらにも得にならない」とした。その上で2026年に終了する新STARTに代わる新たな協定を話し合うためのロシアの参加を促した。

一方、ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略疎通調整官もこの日オンライン会見で主要核保有国の脅威を取り上げながら北朝鮮を指定した。カービー調整官は「われわれは中国とロシアから始まった核安定と安全保障の基盤に亀裂ができるのを目撃し、この数年間北朝鮮とイランの処理方式に変化があることを見てきた」とした。続けて米政府の核軍縮政策に変化の時期がきたとし、バイデン政権の2種類の処理方式を提示した。カービー調整官は「先にわれわれの核開発と核能力を近代化し、そうした一方で海外同盟を強化するだろう」としながらワシントン宣言とNATO同盟を取り上げた。



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