国会情報委員会は31日、全体会議を開いて国家情報院を対象に懸案質疑を行った。キム・ヒョンドン記者
劉議員は「国家情報院は(北朝鮮偵察衛星の)飛行を見て、過去は第1~2段階の飛行ルートが一直線だったが、今回は西向きの経路を設定した。だか途中で東に無理に変更して技術的問題が発生した可能性があると分析した」と明らかにした。また「韓国のヌリ号打ち上げ成功に刺激を受けて通常20日が必要とされる準備過程を数日に短縮して、新しい東倉里(トンチャンリ)発射場の工事が終わらない状態で、焦って敢行したことも原因という分析を出した」と伝えた。
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