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「2032年に月、2045年には火星…韓国の計画」 海外メディアが見たヌリ号打ち上げ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国が独自技術で開発した韓国型発射体「ヌリ号」が25日午後6時24分、全羅南道高興郡(チョルラナムド・コフングン)の羅老(ナロ)宇宙センターから宇宙に向かって力強く打ち上げられた。今回のヌリ号3回目の打ち上げは、次世代小型衛星2号機1基のほかキューブサット7基など実用級の衛星を搭載して打ち上げられた初の事例だ。飛行時間は18分58秒だった。[写真 韓国航空宇宙研究院]

25日、韓国型発射体「ヌリ号(KSLV-II)」が3回目の打ち上げに成功すると、海外メディアは韓国が独自技術では初めて実用級衛星を軌道に乗せ、航空宇宙プログラムにおいて重要な次の段階を踏んだと評価した。

AP通信は「韓国が独自に製作した3段型ヌリ号発射体が観測任務遂行用など8つの実用級衛星を搭載して離陸した」とし「今回の打ち上げは韓国の宇宙基盤監視システムの開発に役立つだろう」と伝えた。

特に、韓国航空宇宙研究院の公式発表に先立ち「(韓国が)今回の打ち上げに成功すれば、中国・日本・インドなどアジアの近隣諸国との域内宇宙競争で追いつくことができるという希望を持つことになる」と展望した。


APTNは「韓国は昨年ヌリ号に衛星を搭載したが、主に『性能検証用』だった」と今年との違いを説明した。EFE通信は「今回の打ち上げは、実用衛星を搭載して目標軌道に乗せることができる韓国の宇宙発射体の運用能力を確認させた」と評価した。

ブルームバーグ通信は「韓国は昨年、試験衛星を搭載したヌリ号を打ち上げ、ロシア・米国・フランス・中国・日本・インドに続き、1トン級以上の衛星を搭載できる宇宙発射体を開発した7番目の国になった」と強調した。

海外メディアは北朝鮮との競争構図にも注目した。APは専門家の言葉を引用して「今回の打ち上げは韓国が軍事諜報衛星を運用して、長距離ミサイルを開発する技術とノウハウを蓄積するために役立つだろう」としながら「韓国はすでに北朝鮮全域に到達できるミサイルを保有しているが、専門家は中国とロシアの未来安全保障の脅威に備えるために長距離ミサイルが必要だと話す」と報じた。

APTNは「韓国の発射体技術は、北朝鮮との敵対的な競争構図の中で、より大きなミサイルと偵察衛星技術を確保するのに役立つだろう」という一部の専門家の意見を紹介した。

続いて韓国の宇宙開発計画について紹介した。ブルームバーグ通信は「韓国がヌリ号プロジェクトの一環として2027年までに3基のロケットを追加打ち上げる計画で、10年間で約16億ドル(約2240億円)を投入する予定」と報じた。AFP通信は「韓国は2032年までに月に、2045年までに火星に宇宙船を着陸させるという野心的な計画を立てている」と伝えた。



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