본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

面会の度に泣いていた認知症の夫…「療養院で大事な所をビニールで縛られた」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

中央フォト

全羅北道群山市(チョルラブクド・グンサンシ)の療養院(高齢者施設)が認知症患者の体の一部にビニール袋をかぶせた状態でおむつをはかせていた事実が後から判明し、物議をかもしている。療養院側は「患者の肌の保護」などを理由に説明したが、患者の家族はおむつを交換したくなくて性的羞恥心を与える虐待を行ったと主張し、療養院を警察に通報した。

24日、オンラインコミュニティ「ボベドリーム」に「療養院で使い捨てビニール袋を性器に縛っていました」という件名の投稿が公開された。

投稿者は被害男性A氏(57)の妻で、19日、A氏を療養院から退所させた事情を伝えた。


投稿によると、4年前に前頭側頭型認知症を患い始めたA氏は最近状態が悪化し、2月3日に群山の療養院に入所した。A氏はうまく話せず、ベッドに寝たきりで他の人の助けがなければ生活が難しく、事故で右腕を失って3級障害判定も受けている。

A氏の妻は「面会に行く度に夫が毎回泣いていた。ご飯をしっかり食べて元気に過ごしているから心配しないで気楽に過ごしてもいいと言われて、何かすっきりしない気分だったが信じた」と語った。

ところが、それから約2カ月後に問題が露呈した。19日に面会に行ったA氏の妻は、普段なら夫が排尿を済ませているはずの時間なのに、おむつが濡れていないことをおかしいと思った。

おむつを取ったA氏の妻はひどく驚いた。男性の性器が白い物に包まれ、ビニール袋で縛られていたためだ。ビニール袋の上部は片方にねじれて結び目が作られていたかのようにしわになっていた。

妻は療養院内の防犯カメラも確認した。画面には介護士らが4人部屋で仕切りもなく夫のおむつを交換する様子が映っていた。家でおむつを替える時も羞恥心で苦しんでいた夫だったため言葉を失った。

A氏の家族は施設側に理由を尋ねたが、施設側からは「A氏の肌の状態が良くなく、ただれてしまうかと思ってそうした」と答えたという。

A氏の妻は全州MBCとのインタビューで「入所から1カ月で男性のふくらはぎと脇がただれていた」とし「これまで放置していたのではないか」と主張した。

また、「さらに肌の損傷を理由にビニール袋を利用して性器を縛っておいたのは性的羞恥心を感じるのに十分な虐待」と繰り返し主張した。

現行法上、療養院内の老人虐待処罰法の適用基準は満65歳だ。50代の被害男性の場合、警察に通報する他は特段の方法がない状況だ。

一方、A氏の妻と家族はA氏を退所させ、警察に通報した。警察は療養院関係者などを相手に虐待の有無について調査する予定だ。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴