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「ウクライナが攻撃」として核を撤収したロシア…「我々が攻撃」と意外な勢力登場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

自由ロシア軍団のオンライン声明 [アントン・ゲラシェンコ内相顧問 ツイッター キャプチャー]

ウクライナと国境が接するロシアの西部本土で22日(現地時間)交戦が発生した中、ロシア軍がこの地域に貯蔵していた核兵器を撤収したという報道があった。

◆ウクライナ「ロシア、戦闘地域の核兵器を撤収」

ウクライナメディアのウクラインスカ・プラウダによると、ウクライナ軍情報局のアンドリ・ユソフ報道官はこの日、現地放送のインタビューで「ロシアの高官らが緊急に(ロシア西部)ベルゴロド州グライボロンから遠くないところにある核兵器貯蔵施設を急いで撤収した」とし「ここにはロシアの核弾頭の一部が貯蔵されていた」と明らかにした。


ウィーン軍縮・不拡散センター(VCDNP)のニコライ・ソコル研究員は「(この地域で戦闘が発生し)核兵器の安全のために撤収したものと99%以上確信している」とし、核兵器使用のための移転の可能性については「事実上ゼロ」と話した。

これに先立ちこの日午前、ウクライナ北東部のスミ・ハルキウ(ハリコフ)州と接するロシア西部ベルゴロド州グライボロンで交戦があったと、ロイター・AFP通信が報じた。ソーシャルメディア(SNS)には、この地域でヘリコプターが低空飛行し、砲撃で煙が上がる場面が入った映像と、戦車や装甲車が現れたという内容が登場した。

現地テレグラムチャンネルは複数の村で水と電力の供給が中断し、主要道路に沿って戦闘の兆候が見られたと伝えた。ベルゴロド州当局によると、今回の交戦で22日までにグライボルンで少なくとも8人の住民が負傷し、その他の多くの住民が個人の車や交通手段を利用して離れた状況だ。

ロシアはウクライナ軍による軍事作戦だと主張した。ベルゴロド州のグラトコフ知事は「非常に緊迫した状況だ。ウクライナ軍のサボタージュ(破壊工作)グループがロシア領土グライボロン地域に浸透した」とし「ロシア軍と国境守備隊、連邦保安局(FSB)保安隊が敵を除去するために対テロ体制を導入した」と明らかにした。

ロシア大統領府のペスコフ報道官はこの日、プーチン大統領が今回の事件について報告を受けたと明らかにした。続いて「ロシア軍は力と手段を動員してロシアの領土からウクライナのサボタージュグループと偵察団を追い出すために努力している」とし「我々は今回の事件を(ウクライナが)バフムト陥落による政治的影響を最小化し、バフムトから視線を分散させるために行ったものと理解している」と強調した。

◆自由ロシア軍団「我々の攻撃、プーチン暴政から解放」

しかしウクライナはこれを否認した。ウクライナのポドリャク大統領府顧問は「今回の事件を興味深く見守っていて、状況を研究中だが、我々はこれといかなる関係もない」と明らかにした。

ロシア反体制団体「自由ロシア軍団」側はSNSで自分たちが攻撃したと主張した。同団体を率いるアレクセイ・バラノフスキー氏はCNNに「今回の作戦は21日夜に始まり、戦闘が続いている」とし「プーチンの暴政から我々の祖国を解放することを願う」と明らかにした。

数百人のロシア人で構成された自由ロシア軍団は今回の戦争でロシアに対抗し、ウクライナを支援している。ウクライナ軍情報当局も今回の攻撃が自由ロシア軍団とロシア義勇軍などロシア内の反プーチン勢力によるものだと主張した。

◆侵攻批判した40代のロシア次官が急死

一方、ロシアのウクライナ侵攻を批判したピョートル・クチェレンコ露科学・高等教育次官(46)が20日、飛行機内で突然死亡したと、ロシア独立媒体モスクワタイムズが22日伝えた。

クチェレンコ次官はキューバ出張から帰国する途中、機内で状態が悪化し、ロシア南西部の空港に非常着陸して心肺蘇生が行われたが、死亡した。遺族側は死因を心臓疾患と推測し、24日の剖検結果を待っている。夫人はジョージア出身の視覚障害者ポップ歌手ダイアナ・クルツカヤだ。

クチェレンコ次官の長い友人で昨年亡命したロシア独立ジャーナリストはSNSに「昨年母国を離れる前にクチェレンコと話をしたが、彼は侵攻に反対していて、ロシアを離れることを望んでいた」と明らかにした。クチェレンコ次官はパスポートを政府に押収されてロシアを離れられなかったという。

昨年2月に戦争が始まって以降、ロシアの高官は少なくとも20人以上が死亡したと、デイリーメールは伝えた。ロシアの高官やオリガルヒ(新興財閥)の不審死が続き、「ロシア人急死症候群」という新造語も出ている。



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