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ロシア本土打撃可能…ウクライナが英ミサイル「ストームシャドー」使用開始

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ウクライナのゼレンスキー大統領を歓迎するスナク英首相 [スナク英首相 ツイッター キャプチャー]

ウクライナが英国から供与された長距離ミサイル「ストームシャドー」を使用し始めたと、CNNが16日(現地時間)報じた。




CNNは米国当局者2人とこの問題に詳しい西側高官1人を引用し、「ウクライナ軍がロシアの目標物を打撃するため英国が供与した長距離ミサイル『ストームシャドー』を使用し始めた」と報じた。ウクライナ国防省は論評を拒否した。


欧州ミサイル製造企業MBDAのストームシャドーは空中発射長距離ミサイルで、バンカーや主要基盤施設など高価値目標物を攻撃するために設計された。シャドーミサイルは最大射程距離が約560キロにのぼるが、輸出用は約240キロに改造される。

これに先立ち米国がウクライナに供与して大活躍した高速機動砲兵ロケットシステム(ハイマース)の射程距離は80キロ。ストームシャドーの射程距離はその3倍であり、ウクライナがもう一つの「ゲームチェンジャー」を確保したという評価が出ている。ウクライナはその間、米国側に射程距離300キロほどの陸軍戦術ミサイル体系(ATACMS)の支援を要請してきた。

ストームシャドー確保でウクライナはロシアが占領中のクリミア半島のほか、ロシア本土への打撃も可能になる。ただ、ある西側高官はCNNに対し「英国はウクライナ政府からこの武器をウクライナ領土内で使用するという約束を受けた」と伝えた。

ウォレス英国防相は11日、ウクライナにこのミサイルを供与すると公式発表した。すでに供与したのか、どれほど供与するかは具体的に明らかにしなかった。

ロシア国防省は15日、ロシア軍が初めてストームシャドーミサイルを迎撃したと明らかにした。AFP通信によると、 ロシア国防省の報道官は「防空システムが高速機動砲兵ロケットシステム(ハイマース)から発射された発射体10基のほか、HARM対レーダーミサイル7基、ストームシャドー長距離巡航ミサイル1基を迎撃した」と明らかにした。



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