韓国の科学技術情報通信部が12日、米宇宙開発企業スペースXが韓国市場進出のために設立した子会社「スターリンクコリア」を基幹通信事業者として登録したと明らかにした。スターリンクコリアの国内サービスは今年下半期に始まるとみられる。
スターリンクコリアは衛星を利用したインターネットサービスとモノのインターネット(IoT)サービスの提供を目的に今年1月、韓国政府に基幹通信事業者登録を申請した。
科学技術情報通信部は電気通信事業法第6条に基づき財政状況、技術的能力、利用者保護計画など要件を検討した後、登録を完了したと明らかにした。
基幹通信事業登録後、米スペースX本社とスターリンクコリアの間に国境間供給協定が結ばれれば、科学技術情報通信部の協定承認手続きが進行される予定だ。
スターリンクコリアは衛星を利用したインターネットサービスとモノのインターネット(IoT)サービスの提供を目的に今年1月、韓国政府に基幹通信事業者登録を申請した。
科学技術情報通信部は電気通信事業法第6条に基づき財政状況、技術的能力、利用者保護計画など要件を検討した後、登録を完了したと明らかにした。
基幹通信事業登録後、米スペースX本社とスターリンクコリアの間に国境間供給協定が結ばれれば、科学技術情報通信部の協定承認手続きが進行される予定だ。
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