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英国、ウクライナに長距離ミサイル「ストームシャドー」供与

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

英国がウクライナに供与した長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」 [写真=英MBDA社]

英国が春の反攻を準備しているウクライナに対し、ロシア本土打撃が可能な長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」を供与したと、BBC放送が11日(現地時間)報じた。

BBCによると、ベン・ウォレス国防相はこの日、こうした支援事実を下院に報告した。ウォレス国防相は「今回のミサイルシステム供与はウクライナがロシアの残忍な攻撃に対抗して自らを防御する最高の機会を提供するはず」とし「この武器はウクライナが領土からロシア軍を退けるのに役立つだろう」と説明した。


これを受け、米CNNは複数の西側政府関係者を引用し、「英国はウクライナに長距離武器を供与する計画だとすでに明らかにしていたが、ここに数基のストームシャドーミサイルが含まれた」と報じた。続いて「英国政府は今回の供与に関し、民間人を狙ったロシアの基幹産業攻撃に比例して対応するという点を明確にすることを望む」とも伝えた。


英国とフランスが共同開発したステルス巡航ミサイルのストームシャドーは戦闘機から発射され、射程距離が250キロをを超える長距離ミサイル。敵のレーダー探知を避けて低高度まで落ちた後、標的に向かうシステムだ。

米国がウクライナに供与して今回の戦争で大活躍した高速機動砲兵ロケットシステム(HIMARS)の射程距離は約80キロ。ストームシャドーの射程距離はこれの3倍以上であり、ウクライナが別の「ゲームチェンジャー」を確保したという評価が出ている。ウクライナはその間、米国側に射程距離300キロほどの陸軍戦術ミサイル体系(ATACMS・エイタクムス)を支援してほしいと要請していた。

ストームシャドー確保でウクライナはロシアが占領しているクリミア半島のほか、ロシア本土に対する打撃も可能になる。ただ、ある西側高官はCNNに「英国はウクライナ政府からこの武器をウクライナの領土内で使用するという約束を受けた」と伝えた。

ロシアは直ちに反発した。ロシア大統領府のペスコフ報道官は取材陣の質問を受けると「わが軍が必要な対応をしなければいけない」と報復措置を示唆した。

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領はこの日、BBCのインタビューでロシアに対する反撃作戦について「もう少し時間が必要だ」と明らかにした。ゼレンスキー大統領は「(今でも)前進して成功することはできる。しかし多くの軍人を失うはずで、それは受け入れられない」とし、このように述べた。



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