10日、「デイリー新潮」は海外観光客の増加で観光業界は嬉しい悲鳴をあげているが、副作用も大きくなっていると伝えた。首都圏の神奈川県の代表的な歴史文化観光地・鎌倉を最初の事例に挙げたメディアは「江ノ電の鎌倉高校前駅付近の踏切が人気アニメ『スラムダンク』に登場し、以来、海外のファンに聖地とあがめられ、大勢の人を誘引している」としつつも「しかし現在のごった返しぶりは少々常軌を逸している」と伝えた。
続いて「江ノ電が踏切を通過する際、逃さず写真を撮ろうとして脇目もふらずに車道を横切り突進する外国人観光客」が多いとし、「踏切手前で停止した車を彼らが囲み、“写真の邪魔だから早くどけ”とばかりに窓をバシバシたたきまくる場面」もあると指摘した。
続いて「江ノ電が踏切を通過する際、逃さず写真を撮ろうとして脇目もふらずに車道を横切り突進する外国人観光客」が多いとし、「踏切手前で停止した車を彼らが囲み、“写真の邪魔だから早くどけ”とばかりに窓をバシバシたたきまくる場面」もあると指摘した。
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