初出場の世界選手権男子81キロ級で銅メダルを獲得した李俊奐(イジュンファン)(右)。[写真 IJF]
李俊奐はこの日の準々決勝で2020東京オリンピック(五輪)金メダリストの日本の永瀬貴規と対戦した。韓国選手が柔道宗主国日本に勝つのは非常に珍しい。正規時間4分間で勝負がつかなかったが、ゴールデンスコア(延長戦)29秒後に小外掛けで勝利した。李俊奐は昨年グランドスラム・ウランバートルでも永瀬を破っている。当時は背負投げ「技有」だった。
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初出場の世界選手権男子81キロ級で銅メダルを獲得した李俊奐(イジュンファン)(右)。[写真 IJF]
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