東海市(トンヘシ)でLS電線の職員が500キロボルトの超高圧直流送電ケーブルをテストしている。[写真 LSグループ]
このうちLS電線の送電ケーブル供給金額が2兆ウォン台に達する。業界関係者は「今までは全世界電力ネットワーク市場の95%以上が交流だった」とし「今や直流市場が開かれつつある」と話した。1880年代後半に広がった「電流戦争」でエジソンとテスラはそれぞれ直流(DC)システムの安全性、交流(AC)の経済性を強調して互いに電気システム標準を巡って争った。その後発電・送電には交流が適合しているとの判断で1903年全世界すべての発電所が交流電気を生産し始めた。
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