2021年ドバイエアショーに参加したSAABのカジム・レドゾビック監視偵察事業本部取締役が自社の空中早期警戒管制機「グローバルアイ」の前で記念撮影をしている。 [写真 SAAB]
こうした雰囲気の中、「グローバルアイ」で挑戦状を出すSAABが「K-軍型ソリューション」というカードを取り出した。SAABのカジム・レドゾビック監視偵察事業本部取締役は3日、中央日報のインタビューで「SAABは性能や価格だけでなく産業協力という長期的な価値の側面で世界最高レベルの競争力を持つ」とし「現在のシステムの中で最先端システムを提案できるだろう」と明らかにした。
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