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800人の野宿客がトイレを占領…中国ではこのくらいやってこそ「リベンジ観光」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月30日、中国有名観光地である安徽省黄山の頂上建物のトイレに宿舎を予約できなかった観光客が集まって夜を明かしている。[写真 微博 キャプチャー]

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)以降4年ぶりに5日間の5・1労働節(メーデー)連休を迎えた中国では、各地に「リベンジ観光」の人々が押し寄せている。悪名高い「ゼロコロナ」防疫で押さえつけられていた旅行心理が春シーズンのゴールデンウィークと重なり爆発した結果現れた現象だ。安徽省黄山では宿舎を予約できなかった人々がトイレで夜を明かし、敦煌では「ラクダ信号灯」まで登場する珍風景が続出した。



先月30日、黄山頂上の日出の名所「光明頂」の公衆トイレには観光客が床に隙間なく座って夜を明かす映像が中国微博に投稿された。黄山管理所側はこの日ケーブルカーやシャトルバスを午後8時30分まで延長運行して観光客が下山できるように努力したが、宿泊先をおさえていなかった800人余りが頂上の公衆トイレで野宿をする事態が広がったと明らかにした。インターネットメディア「九派新聞」によると、各ホテルの飲食店やロビー、トイレにまで、宿をおさえられなかった野宿客が集まった。


観光客は24時間営業飲食店も占領した。韓国にも進出している中国式しゃぶしゃぶ専門店「海底撈」は、24時間営業方針を狙って宿泊費を節約しようとする大学生の主な攻略対象だ。南京で海底撈を訪れた人は「飲食店の中で大学生が寝ていて、一体ホテルなのか飲食店なのか区別できない」という不平をSNSに投稿した。同飲食店職員はメーデー連休に有名歌手のコンサートまで開かれて野宿学生が一気に増えたと説明した。北京の有名観光地も人だかりを記録した。地方からやってきたある観光客は人波を避けて万里の長城のコースのうち「八達嶺」ではなく「慕田峪」を訪れたが交通渋滞のため朝8時に北京市内を出発して午後5時になってようやく到着したと愚痴をこぼした。

砂漠のラクダ観光で有名な甘粛省敦煌「月牙泉」にはラクダ信号灯まで登場した。中国中央テレビ(CCTV)によると、押し寄せる観光客を消化するためにラクダ2400頭が総動員され、ラクダによる交通停滞などを防ぐための専用の信号灯が設置された。上海の観光地「外灘」には先月30日一日で442万人が訪れた。警察当局は1日午後7時から9時まで8万人が同時に集まるため事故が予想されるとし、この時間は避けてほしいと呼びかけた。上海当局は警察を動員した人間信号灯で交差点の人波を調節する方式で事故を防いでいる。

中国は3日まで5日間のメーデー連休期間に計2億4000万人が旅行に出るため1200億人民元(約2兆3850億円)の旅行収入が予想されると香港の星島日報が1日、報じた。メーデー観光収入1200億元はコロナ前の2019年の83%水準だ。北京は2019年比100%を回復し、広東省の場合2019年比5.9%増加した。

ただし香港の場合、連休初日である先月29日一日、中国観光客31万人が訪れて2019年60万人の52%にすぎなかったと香港明報は伝えた。



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