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1-3月期の対中輸出、韓国が最も多く減った…4-6月期も反騰期待できず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

釜山港神仙台埠頭全景。ソン・ボングン記者

半導体景気不振の余波で今年に入り韓国の対中輸出が主要国で最も大幅に減った。米国や日本などに押され対中輸出順位が5位まで下がる中で、4-6月期の反騰の可能性も大きくないという分析が出ている。

中国海関総署が先月30日に出した貿易統計によると、1-3月期の韓国の対中輸出額は382億ドルで昨年1-3月期より28.2%減った。これは中国が分類した主要国・地域23カ所のうち最大の減少幅で、中国の全輸入減少率7.1%の4倍に達する。韓国と同じく半導体輸出の割合が高い台湾が28%減で後に続いた。日本は19.5%、米国は1.7%の減少で相対的に減少幅が小さかった。対中輸出で今年に入り韓国が最も大きな打撃を受けたことになる。


韓国は対中輸出額順位でも後退した。昨年1-3月期には台湾に続く2位を占めた。だが今年1-3月期は1位が米国、2位が台湾、3位がオーストラリア、4位が日本で、韓国は5位にとどまった。中国の全輸入額で韓国が占める割合も同じ期間に8.1%から6.2%に大きく下がった。


これは半導体景気の悪化により「世界的製造基地」である中国への輸出が大幅に減った影響が大きい。実際に需要鈍化、メモリー単価下落の中で1-3月期の韓国の半導体輸出は前年同期比40%減少した。特に対中半導体輸出は半分44.5%減と半減しさらに深刻だ。中国の経済活動再開効果がまだはっきりしていないところに、サービスなど内需中心に回復する傾向も対中輸出を難しくさせている。

産業通商資源部によると韓国の対中輸出は3月まで10カ月連続でマイナス成長を記録している。中国への輸出が長期間停滞しために貿易赤字も急増している。1-3月期の対中赤字だけで78億4000万ドルに上った。現代経済研究院は先月30日の報告書で「対中貿易収支が急激に悪化し韓国の産業全般の輸出競争力に懸念が大きくなっている」と明らかにした。

「1位市場」中国の経済回復は輸出に依存する韓国経済には極めて重要だ。以前より低くなったとしても依然として昨年の韓国の輸出額の22.8%を中国が占めている。対中輸出不振と合わさり韓国の輸出が3月まで半年にわたりマイナス成長しており、貿易収支も昨年3月からマイナスの泥沼を抜け出せずにいる。

だが4-6月期も対中貿易が回復するのは容易ではない見通しだ。最も大きな変数であるメモリーなど半導体業況は下半期以降に回復する可能性が大きい。韓国銀行は最近の報告書を通じ上半期には中国の景気回復にともなう韓国の経済成長は期待しにくいと分析した。

韓国貿易協会のチャン・サンシク動向分析室長は「対中輸出反騰には半導体景気回復が重要だが、固定価格の流れなどを見ればまだ底を打ったとみるのは難しい。中長期的に中国国内のオンライン・プレミアム市場で韓国ブランドの認知度を上げること以外にこれといった対案はない状況」と話した。



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