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カルト宗教「集団自殺」事例…1000人が青酸カリ飲む事件も(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆UFOに乗って天国に行こうと

「太陽寺院」と「天国の門」は特定の行動をしながら集団自殺したカルト宗教団体に挙げられる。

太陽寺院の場合、1994年10月にスイスとカナダの山荘、農家などで信徒50人が集団自殺した。遺体は、集団宗教儀式をしたようにバラと十字架が描かれた礼服を着たまま足を中心にして円を描く形態で横になっていた。20人の遺体は頭に銃床があり、残りの10人の遺体は頭にビニール袋をかぶり両手が縛られていた。一部は火災でひどく焼けていた。当時、現地警察は「遺体ではなくろう人形のように見えた」と現場の雰囲気を伝えた。


教祖リュック・ジュレとジョセフ・ディ・マンブロは1984年、スイス・ジュネーブで物質主義に対抗する霊的運動「ニューエイジ」思想と民間療法、天文学などを融合した太陽寺院を建てた。その後、欧州とカナダを中心に教勢を拡張した。信徒に献金を強要し、新世界に行くためには死を選択しなければいけないと強調した。

「天国の門」集団自殺事件は1997年3月26日、米カリフォルニア州サンディエゴで発生した。当時、教祖マーシャル・アップルホワイトを含む39人が死亡したが、なんと宇宙人が自殺の原因だった。

宇宙人を神と見なした人たちは未確認飛行物体(UFO)に乗った宇宙人が天国に連れていってくれると考えた。4000年ぶりに地球に接近するヘール・ボップ彗星の出現に合わせて宇宙人について行くとし、永生を得るために命を絶った。

遺体は流血も傷もなく静かに横たわっていた。服のポケットからは睡眠薬とウオッカを混ぜて飲むという自殺方法が書かれたメモが発見された。また中性化を強調し、男性は去勢された状態であり、女性は短髪の姿だった。

◆天井裏から遺体が発見された五大洋

韓国では1987年8月29日、京畿道龍仁(キョンギド・ヨンイン)でカルト宗教団体「五大洋(オデヤン)」の集団自殺事件があった。五大洋が運営する工芸品工場の食堂の天井裏では教祖の朴順子(パク・スンジャ)の家族、従業員など追従者32人が遺体で発見された。警察は同伴自殺に合意した人たちが薬物を飲んで失神状態となった後、教唆主導者が首を絞めて殺害し、自分たちも自殺したとみている。

朴順子は1984年に龍仁に工芸品会社の五大洋を設立したが、実際には終末論を前に出すカルト宗教団体だった。朴順子は信徒に「聖霊の意に従う道はお金を多く借りてくること」と徹底的に洗脳教育をし、170億ウォンの資金を集めた。償還を要求する一部の債権者には暴行を加え、警察の追跡を受けると工場の天井裏に隠れて過ごし、集団自殺を選択した。

宗教犯罪を研究する大田大のイ・ボンハン警察学科教授はこうした集団自殺について「カルト宗教を率いる人たちは核戦争危機、ミレニアム時代の不安など世相を利用した終末論を主に主張する」とし「天国に行くにはお金、家族などすべてを捧げるべきという共通点がある」と説明した。また「単純な注入式の『洗脳』よりは自己確信を抱かせる『マインドコントロール』戦略を使うため抜け出すのが容易でない」と指摘した。

専門家の間では「普通、自殺は絶望から抜け出して悲惨な人生を終えるものとみられるが、カルト宗教団体の集団自殺はむしろさらに高い存在の状態に渡るものと考える場合がある」という分析もある。


カルト宗教「集団自殺」事例…1000人が青酸カリ飲む事件も(1)

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