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EUに「台湾海峡干渉やめよ」という中国、旧ソ連独立国には「主権ない」で議論

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表(外相)は23日、ツイッターに盧沙野駐仏中国大使の「旧ソ連の国は国際法上有効な地位はない」という趣旨の発言をめぐり、「1991年のソ連崩壊とともに独立した国の主権を問題にする駐仏中国大使の発言は容認できない」と話した。[ツイッター キャプチャー]

中国が欧州連合(EU)高官の台湾海峡警戒監視提案に対し「屈辱を自ら招くな」と反発した。台湾の主権問題に触れないよう警告したものだ。これに対し駐仏中国大使は旧ソ連から独立した国に「国際法上主権国家の地位はない」と話し波紋を起こしている。

中国官営英字紙グローバルタイムズは24日付の社説で、欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表が欧州各国海軍による台湾海峡警戒監視の必要性を提起したことに対し「とても挑発的な発言」と批判した。

同紙は19日に尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領がロイター通信とのインタビューでの「力による台湾の現状変更に反対」との発言に言及し「韓国の指導者がほぼ同じ時期に同じように誤った発言をしたという事実に照らして(ボレル代表の発言は)すぐ大きな関心を呼んだ。長期間時代に取り残された老人のように欧州の軍艦がその力を太平洋で誇示したがるならばその結果は当惑する失敗だけだろう」と警告した。その上で「祖国を守護する強い力を持つ人民解放軍は挑発と『力自慢』をしてくる欧州の軍艦に眉をひそめる価値すら感じられない。屈辱を自ら招くなと勧めたい」とした。


中国が反発したのはボレル代表が23日に仏日曜紙ジュルナル・デュ・ディマンシュに書いた寄稿文だ。ボレル代表は「(台湾は)われわれと経済・商業・技術的に関係を結んでいる。欧州海軍が台湾海峡を警戒監視し『航行の自由』に対する欧州の献身を見せることを促す」と主張した。

一方、ボレル代表は同日ツイッターで盧沙野駐仏中国大使の「旧ソ連の国に主権はない」という主張を強く批判した。彼は「1991年にソ連が崩壊し独立した国の主権を問題にする駐仏中国大使の発言は容認できない。EUはこの発言が中国の公式な立場を代表していないと考えるだけ」と書いた。

ブルームバーグなどによると、盧大使は21日に仏放送局TF1とのインタビューで2014年にロシアに併合されたクリミアを国際法上ウクライナの一部と見なすかとの質問に、「クリミアは歴史的にロシア領の一部であり旧ソ連指導者フルシチョフがウクライナに提供したもの。旧ソ連諸国は主権を具体化した国際合意がなく実質的に国際法上主権国家の地位を持っていない」と主張した。

盧大使の発言は大きな波紋を投げかけた。事実上ウクライナの主権を否定しロシアのウクライナ侵攻を正当化している上に、旧ソ連から独立した他の国の地位まで認めない主張であるためだ。これに対し旧ソ連から独立したリトアニア、ラトビア、エストニアのバルト3国が盧大使の発言に大きく反発した。ラトビアのリンケービッチ外相は22日にツイッターで「バルト3国いずれも24日に各国駐在中国大使を招致する予定。この日開かれるEU外相会議で強く統一された対応があるだろう」と明らかにした。

リトアニアのランズベルギス外相は22日にツイッターに「バルト3国がなぜ中国のウクライナ平和仲裁を信頼しないのか心配するならば、クリミアがロシア領としわれわれの国境に法的根拠がないと主張する中国大使を見よ」と書いた。

台湾の呉ショウ燮外交部長もランズベルギス外相の発言をリツイートし、「バルト3カ国の歴史と主権が中国大使によって歪曲されたことは非常に悲しいこと」と支持の意志を表明した。

盧大使は中国が外交的に攻撃されたり不利な状況が発生する時には粗野な態度で攻勢に出る「戦狼外交」の代表的人物だ。昨年12月には中国で発生した「白紙デモ」をめぐり、「外部勢力の指図を受けたカラー革命」と主張した。



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