在韓米軍基地の食堂に設置されている「行方不明者テーブル」 読者提供
ラルフ・パケット大佐は1950年11月25日、米第8軍遊撃中隊の中隊長として参戦し、平安北道の205高地陣地を6回にわたり死守して隊員の命を救った功績で有名だ。エルマー・ロイス・ウィリアムス大佐は1952年11月、敵軍の7機のミグ15と交戦して4機を撃墜し、朝鮮戦争やベトナム戦争でも類例のない戦功を残した。バルドメロ・ロペス中尉は1950年9月15日の仁川(インチョン)上陸作戦で手榴弾を体で防いで部下を救った。
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