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地下100m「金正恩のバンカー」も打撃…尹大統領が言及した超高性能兵器

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

有事の際に北朝鮮の長射程砲坑道陣地を打撃する戦術地対地誘導兵器(KTSSM)の試験発射場面。[写真 韓国国防部]

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が19日にロイター通信とのインタビューで「監視・偵察・情報分析能力を強化し、超高性能・高出力兵器を開発中」と明らかにしたのは、現政権が強調する「3軸体系」の核心戦力を念頭に置いたものと分析される。ここには秘匿事業として開発が進行しているこれら兵器の早急な戦力化を示唆しているという解釈も出ている。

3軸体系のうち大量反撃報復概念(KMPR)の観点で見れば超高性能兵器として「玄武5」がまず挙げられる。昨年の国軍の日記念式映像で初めて飛行する姿が公開されたこの弾道ミサイルは8トンの弾頭を搭載してマッハ10以上の速度で目標物を打撃する。前政権でなされた韓米ミサイル指針改定を通じて弾頭重量制限がなくなり韓国軍当局はこの「怪物ミサイル」の開発に拍車をかけている。弾頭重量8トンは世界の在来式ミサイルで最大級と評価される。地下100メートル以上の深さにある金正恩(キム・ジョンウン)委員長のバンカーも打撃が可能という話だ。

北朝鮮の核・ミサイルの発射兆候をとらえ先制対応する概念であるキルチェーン戦力としては戦術地対地誘導兵器(KTSSM)が議論される。この兵器は浸透貫通型熱圧力弾で地中深くに達して爆発する。1~2メートルにすぎない誤差範囲で5000門以上と推定される北朝鮮の長射程砲坑道を精密打撃するのが目的だ。口径400ミリ、射程距離180キロのKTSSM1は昨年から配備されている。開発中であるKTSSM2の場合、韓国軍当局は最近戦力化時期を2034年から2030年までに繰り上げることにした。1と違い2は多連装ロケット(MLRS)の移動式発射台から発射され、移動性と隠匿性が向上し射程距離も伸びるものとみられる。


軍偵察衛星事業である「425事業」もキルチェーンを補強するために進めている。事業費1兆3050億ウォンをかけ映像レーダー、電子光学、赤外線衛星など中大型級衛星5基を確保する内容で、11月に1号機の打ち上げが予定されている。軍当局は史上初めて独自に保有する衛星を通じ対北朝鮮情報監視偵察能力が大幅に強化されると期待している。

韓国型ミサイル防衛(KAMD)の側面では2027~2028年の実戦配備を目標に長距離地対空ミサイル(L-SAM)が開発されている。これは終末段階で下降する北朝鮮の弾道ミサイルを高度50~60キロメートルで迎撃する概念で、「韓国型THAAD」とも呼ばれる。L-SAMが実戦配備されれば高度40~150キロメートルの上層部を防衛する在韓米軍のTHAAD、15~40キロメートルの下層部を担当するパトリオット(PAC3)ミサイル、中距離地対空ミサイル(M-SAM)「天弓2」などとともに多層防衛が可能だ。ここに開発中である韓国型アイアンドームである長射程砲迎撃システム、M-SAM改良型が加わればさらに細かい防空網が形成される。

このほか第一線部隊間戦術指揮統制(C4I)をまひさせる停電弾、敵の上空で強力な電磁気波を放出して装備を無力化する電磁気パルス弾(EMP)も開発がほぼ完了したと伝えられた。形状設計が進行中の極超音速飛行体、魚雷用途で最近研究が始まった超大型無人潜水艇も北朝鮮の非対称戦力に対抗する兵器として言及される。



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