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「今年戦争は終わらない」 機密文書に記されていた米国のウクライナ戦の展望

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ウクライナのキーウ(キエフ)地域の国境施設がロシア軍の空襲で破壊されたている。[写真 ウクライナ内務省フェイスブックページ]

米国政府から流出した機密文書に、ウクライナ戦争が今年中に終息する可能性がなく、2024年にも続くだろうという米情報当局の分析が含まれていたことが分かった。

12日(現地時間)、ワシントン・ポスト(WP)は最近オンラインに流出した米国機密文書のうち未公開文書を入手したとし、これを分析して公開した。

該当の文書は米国防情報局(DIA)がウクライナ戦争に対して集めた資料とこれを土台に下した結論などがまとめられているという。文書内容はウクライナとロシアは年内にどちらも確実な勝機をつかめない状態で平和会談も拒否したまま退屈な消耗戦を続けるだろうとうのが骨子だ。この他に主な内容を整理した。


(1)和平会談はない

該当文書によると、DIAはウクライナが相当な領土を奪還してロシア軍に戦争遂行が不可能なほどの打撃を与えても和平会談にはつながらないだろうとの結論を出した。WPは「文書には『予想可能なすべてのシナリオを分析した結果、2023年内に戦争終息のための交渉はない』と明示された」と伝えた。

このような結論はウクライナとロシアの武器や装備など兵力に対する米国の綿密な調査に基づいて下された。文書は現在両者ともに「効果的な作戦を実行するには兵力も補給品も不足した状態」であり、「わずかな領土利益」でも達成されるならば戦争を終わらせる可能性も完全に排除できない状態とも伝えた。ただし「現在最も可能性が高いシナリオは、どちら側も決定的利益を得られない状態で膠着状態を持続すること」という結論を出した。

(2)ウクライナ、ロシア本土に対する攻撃の可能性

消耗戦が持続する場合、ウクライナ側は内部から批判が強まって「指導部交代」に入る可能性が高いとも記されていた。WPは「この内容が政治的・軍事的脈絡でリーダーシップの変化に言及しているのかどうか確実ではない」としつつも「現在ウクライナのゼレンスキー大統領と軍隊首長であるヴァレリー・ザルジヌイ将軍の間に緊張が存在するのは事実」と伝えた。

また、長期戦実行のためにより多くの若者を最前線に送り込み、ロシア本土に対する空襲意志も高まるよりほかはないと展望した。このようなウクライナの雰囲気はロシアのプーチン大統領にとって戦争を激化させたり中国が致命的殺傷武器をロシアに提供したりする名分になるかもしれないと懸念した。

(3)「ロシア、追加動員…核使用の可能性は極めて低い」

ロシアに対しては膠着状態によって戦闘力が急低下するだろうと見通した。また、ロシア軍が占領したウクライナの領土を統合しようとする努力を加速するだろうと説明した。

ロシアは今回の戦争でウクライナに相当な打撃を加えて多くの領土を占領するのが1次目標だ。これを達成した時はウクライナの政権交代のような追加目標を成し遂げるために動く可能性があるとみている。ただし「ロシアが核を使う可能性は相変らず低く、追加戦闘作戦のために『新たな国家動員令』が発表される可能性がある」と予測した。

米国シンクタンクであるジャーマン・マーシャル財団のヘザー・コンリー会長は「今回の戦争はどちらが先に資源の底がつくかを競う様相」としながら「どちらか一方が資源が枯渇した後に交渉が始まるというDIAの主張に同意する」と述べた。

WPはこの文書に対して論評を要請したがDIAはこれを拒否し、ロシアとウクライナ政府報道官はこれに応じなかったと伝えた。



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