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【中央時評】国賓訪米と韓国外交の行方(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
こうした状況であるだけに政府の前の政策的挑戦は容易でない。最善の対処をするには中露に関連する米国の注文にどれほど呼応するのかを含め、米中、米露間で韓国が立つ座標と進む方向からうまく設定する必要がある。韓米、韓日米の連携を強化しながらも、中露に対する外交はどうするかという韓国型の戦略がなければいけない。中露に対する外交が同盟外交の後の処理に埋没してはならず、米中露の問題を包括的に扱う統合された戦略が求められる。実際、歴代政権は米中、米露の間で統合された戦略なく戦略的あいまい性を前に出しながら事案別に一時しのぎを続けてきた。現政権は同盟強化という点で従来より明瞭な立場だが、中露に対する政策が何であるかは依然としてあいまいだ。

もちろん日米など西側と中露間の陣営対立が冷戦時代のように深化する今、韓国は西側と歩調を合わせざるを得ない。とはいえ、4強に囲まれた分断状況と北朝鮮の核の脅威の下で非核平和繁栄統一を追求すべき韓国の外交が同盟に没頭するわけにもいない。中露に対する外交の空間を開いておく必要がある。

韓国の外交がどこへ向かうかは今回の会談結果を見なければいけない。政府が今回、同盟を強化しながらも中露との関係を解いていく統合された戦略を見せることを望む。そして国賓訪問を引き出す儀典力量に加えて政策力量まで誇示してほしい。


魏聖洛(ウィ・ソンラク)/元韓半島平和交渉本部長/リセットコリア外交安保分科長


【中央時評】国賓訪米と韓国外交の行方(1)

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