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【グローバルアイ】EU委員長の中国正攻法

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
7日夜、北京三里屯の駐中欧州連合(EU)代表部を訪れた。人民大会堂で連鎖会談を終えた欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長の記者会見があったからだ。この日の記者会見は中国側の発表文にはない欧州の声を直接聞く機会だった。ドイツ国防相を6年余り歴任した7人の子女ともつ母親ライエン委員長は米国・欧州・中国が繰り広げているグローバル三国志を見せた。

まずウクライナ戦争。中国がロシアに武器を供給しないという確答を聞いたかという質問が出てきた。ライエン委員長は「侵略者を武装させるのは明らかな国際法違反」としながら「これはEUと中国の関係を著しく傷つけるだろう」と述べた。断固としていた。中国記者が「戦略的自律(strategic autonomy)」を尋ねた。米国と欧州を分ける中国が好んで使う用語だ。委員長は「開放」でこれを正面から受けた。「欧州はパンデミックの3年間、他の地域がサプライチェーンを封鎖していたのとは違い、開放された戦略的自律を維持した」とし、扉を閉じていた中国と差別化した。ロシアも攻撃した。「ロシア産化石燃料依存度を悪用した脅迫に対抗し、欧州は再生エネルギー比率を高めた」としてエネルギーの戦略自律に言及した。


委員長は対中国赤字と貿易依存度を懸念した。冒頭発言で「過去10年間、EUの対中国貿易赤字は3倍以上増えた。昨年4000億ユーロ(約58兆円)に肉迫した」として持続可能ではないと述べた。EUの統計によると、対中国赤字は2020年1823億ユーロ、2021年2492億ユーロと急増している。委員長はEU産農産物や医療機器などが中国の差別政策で中国市場への接近を妨害されているとし、不公正行為を批判した。公正な「競技場」を促した。


代わりに欧州の中国接近法は「脱同調化(de-couple)」ではない「リスク縮小(de-risk)」であることを強調した。米国と欧州の差別ポイントだ。中国発リスクを除去するために高官経済および貿易対話、高官デジタル対話など「外交」を強調した。同行したフランスのマクロン大統領が歓待を酔いしれている時、ライエン委員長は原則を突きつけた。

韓国も対中国貿易が赤字だ。北京外交界では中国が保有資源、特にレアアース(希土類)の精錬ノウハウを武器化して貿易不均衡が大きくなるという懸念の声が高まっている。欧州は行政首班が訂正に出た。これからは中国との貿易不均衡が韓国の5年任期政権次元の問題ではないという意味だ。EU委員長の記者会見場はこれを確認した席だった。

シン・キョンジン/北京総局長



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