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プーチン大統領、死亡した軍事ブロガーに勲章授与…ロシア「ウクライナが背後」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ロシアのプーチン大統領の思想的師匠であるアレクサンドル・ドゥーギン氏の娘のダリア・ドゥギナ氏と軍事ブロガーのウラドレン・タタルスキー氏(右)。[ツイッター キャプチャー]

ロシアのプーチン大統領がサンクトペテルブルクのカフェで起きた爆発事故により死亡した有名軍事ブロガー、ウラドレン・タタルスキー氏に「勇猛勲章」を授与した。ロシア当局は今回の爆死事件の容疑者として26歳の女を逮捕し、事件の裏にはウクライナの情報機関とロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏がかかわっていると主張した。

◇プーチン大統領、死亡した軍事ブロガーに勲章授与

ロシア国営リアノーボステチ通信などが3日に伝えたところによると、この日プーチン大統領は大統領令を通じ「職業的義務遂行で勇気を見せたマクシム・フォミン(タタールスキー氏の本名)氏に勇猛勲章を授与せよ」と指示した。


勇猛勲章は犯罪に向き合って戦ったり災害状況で人命を救い、軍服務や職業的任務遂行で勇敢性と献身性を見せた軍人または市民に授与される国家勲章だ。

これに先立ち2日にタタールスキー氏はサンクトペテルブルクのカフェで読者100人と会う行事を進めていたところを爆発物の爆発により即死した。現場にいた14歳の少女を含む33人が負傷し、このうち8人は重傷だ。

タタールスキー氏は56万人に達する購読者を持つ著名ブロガーで、これまで親プーチン性向の軍事コミュニティで活動しながらウクライナ侵攻を積極的に支持し戦争で大きな成果を上げられない軍当局を猛烈に非難してきた。また、ウクライナ東部最前線を訪問してロシアに有利な知らせを伝えて「ロシアが勝利を収めるためにウクライナでみんな殺して強奪すべき」と叫ぶなどプーチンのラッパ吹きの役割をしてきた。

プーチン大統領は昨年8月にウクライナの情報機関がかかわったと推定される車両爆発事故で死亡したダリア・ドゥギナ氏もこの勲章を贈られている。ドゥギナ氏はプーチン大統領の「思想的師匠」であるアレクサンドル・ドゥーギン氏の娘で、ロシア国営テレビなどに出演してウクライナ侵攻を擁護した。

BBC放送によると、タタールスキー氏はウクライナ東部ドネツク出身の犯罪者だ。2014年に武装強盗容疑で服役していたが、ウクライナのドネツクで活動する親ロシア反乱軍勢力に合流した。

◇ロシア、爆発物の彫像持ち込んだ26歳の女を逮捕

現在ロシア捜査当局は爆発物が入っていたと推定される彫像をタタールスキー氏にプレゼントとして渡した26歳のダリヤ・トレポワ容疑者を逮捕して取り調べている。トレポワ容疑者は夫の友人が所有するマンションで検挙された。

ソーシャルメディア(SNS)に上げられたタタールスキー氏の行事映像にはトレポワ容疑者が彫像を持ってカフェに入ってきて渡す姿が写っている。タタールスキー氏は彫像を聴衆に向けて見せ感嘆し、彫像を横のテーブルに置いたがその時強力な爆発音とともに彫像が爆発した。

ロシア内務省が公開した別の映像では、トレポワ容疑者は自身がタタールスキー氏に問題の彫像を渡したと認めながらも、だれに彫像を渡されたかに対しては答えなかった。また、これが後に爆発するという事実を知らなかったと答えたという。トレポワ容疑者は昨年2月の開戦後に反戦デモに参加して拘禁された前歴がある。

トレポワ容疑者の夫ドミトリー・リロフ氏も「妻は1人でこんなことは決してできなかったと確信する」として寃罪を主張した。リロフ氏は現在ウズベキスタンで亡命生活中だ。

◇ロシア「ウクライナ関与」…ウクライナ「ロシア内部政治争い」

ロシア連邦捜査委員会は3日、暫定調査結果に基づき今回の事件の罪目を「殺人」から「テロ行為」に変更すると明らかにした。委員会は「今回のテロがウクライナ領土で計画され準備されたという情報を確保した。犯行注文者から実行者につながる連鎖を確認している」と説明した。

ロシア大統領府のペスコフ報道官もこの日記者らとの電話会議で「今回の事件はテロ行為であり、ウクライナの情報機関がかかわった証拠がある」と話した。ロシアの国家反テロ委員会は「ウクライナの情報機関が投獄中であるロシア反体制派指導者ナワリヌイの支持者らとともにテロを計画したもの」と推定した。

こうしたロシアの主張に対してウクライナのゼレンスキー大統領は3日、「サンクトペテルブルクやモスクワで何が起きているのか考えない」としながらウクライナとの関連性を否認した。これに先立ち2日にウクライナのポドリャク大統領補佐官は「今回の攻撃はロシア内部の政治争いの一部」として線を引いた。

ナワリヌイ氏が率いる国際反腐敗財団のイワン・ズダノフ団長もやはり「われわれはこの事件と何の関連もない。外部の敵(ウクライナ)と内部の敵(ナワリヌイチーム)をまとめて攻撃するためにロシア連邦保安局(FSB)が動いたものかもしれない」と主張した。

ロシア民間軍事企業ワグネルグループを率いるプリゴジン氏は「今回の事件に対しウクライナ政府を非難しないだろう。どこの政府とも関係がない急進的な集団の仕業だと考える」と話した。



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