民主党の福島汚染水放出阻止対応団(対応団)は4日、コメントを出して「政府・与党が行かないので野党国会議員が訪問する」としながら「科学的かつ検証可能な福島原発汚染水に対する情報を要求し、日本現地との連帯を強化して放流反対世論を公論化する予定」と明らかにした。6日から2泊3日で予定された日本訪問には魏聖坤(ウィ・ソンゴン)・梁李媛瑛(ヤン・ イウォンヨン)・尹永徳(ユン・ヨンドク)・尹才ガプ(ユン・ジェガプ)議員が参加する予定だ。対応団は訪日前日(5日)には在韓日本大使館の浪岡大介経済公使とも会う。