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「日本語を追い越すのも時間の問題」…フランスが韓国語に魅了された理由、他にもあった(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月27日(現地時間)フランス・パリのクロードモネ高校の全景。パリ=チャン・ユンソ記者

◇「工学系の学生も韓国留学に関心」

だが、フランスでの韓国語の人気をK-POPだけで説明するのは難しい。フランスの学生たちは韓国語を学ぶ理由がK-POPのためだけではないと話した。エンコボさんは「韓国は技術が非常に発展していて工学を専攻する友人も韓国留学や就職に関心が高い」と話した。

フランス大学韓国学科の競争率は数十対1を上回っていて、同じ学校でも1桁台の他の学科よりも倍率が高い。パリシテ大学と国立東洋言語文化大学校(INALCO)の場合、約20対1、ボルドー・モンテーニュ大学の韓国語科競争率は35対1に達する。


国立国際教育院が主管する韓国語能力試験(TOPIK)受験者も増加の一途だ。昨年、フランス受験者は780人で、全体国家のうち19回目、アジア圏ではない国家では米国の次に最も多かった。チョ氏は「3年生にはTOPIKの受験を推奨している。少なくとも1級は取るようにして自信を持たせるようにしている」と述べた。

◇「韓国語専攻者の進路についても考えなければ」

韓国語の人気とともに地位も高まっている。フランスは韓国の中1に該当する中2のときに第2外国語を選択して高校卒業までにネイティブスピーカーと対話が可能な水準を目指して教育している。高校では追加で第3外国語を選択することができる。クロードモネ高校は2015年第3外国語として韓国語の授業を始めて2017年には第2外国語に昇格した。同校校長は「パリ教育庁から韓国語を教えてみてはどうかという提案があった。(実際にしてみて)とても満足している」と話した。

韓国語の正規授業を拡大して現地オーダーメード型教材を開発しなければならないなど課題も残っている。韓国語の授業を行っている学校60校中35校は正規科目ではないアトリエ授業(放課後学校)だ。ユン院長は「フランス任用試験に韓国語科目がまだない」とし「アトリエ授業を増やして韓国語が正規科目に転換されるようにすることが最も大きな目標だ」と話した。ユン院長は「韓国語の人気に比べて就職できる場所は多くない。韓国語専攻者などの進路も一緒に悩んでいる」と付け加えた。


「日本語を追い越すのも時間の問題」…フランスが韓国語に魅了された理由、他にもあった(1)

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